⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています。
初級認定講師の心乃 雫(東京)です。
姫としての生き方にお答えします。
心屋ではずっと「損しよう」と言われています。
でも、クライアントさんに「損する」の意味がわからないと聞かれることがあります。
つい、何とかわかって欲しいと「そもそも・・・」と
1から10まで説明しようとしますが、
「わからないままにしておく」のも、
1つの「損する」です。
これは、カウンセラーにとって、
「無能なカウンセラー」と思われそうで、損します。
役に立たないという「損」です。
逆に、教えてもらえなかったら、
「お金払ったのに、教えてもらえなかった。」と
損したと思うし、
めんどくさいからと、それ以上は聞かなかった「損」かもしれませんし、
しつこく聞いたら嫌われそうという「損」かもしれません。
つまり、「損する」とは、いままで怖がってやってこなかったことであり、
めんどくさがってやってこなかったことであり、
嫌われそうで避けてきたことに取り組む
ということです。
そんな「初めて」をやってみることが、
「損する」の第一歩です。
あえて、言わなかったカウンセラーの損が、「初めて自分で考えてやってみる」にクライアントさんが挑戦するきっかけになることもあります。
心屋では、そんなカウンセリングをおこなっています。
一度、試してみませんか?
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