⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています。
心屋塾初級認定講師の高橋さちよです。
* * *
「自分を大切にする
ということがどういうことか
わかりません。」
って言われることがあります。
私も
以前はわかりませんでした。
自分を大切にする、
なんて傲慢なのかしら、
って思ったりね。
人の顔色
伺ってばかりで
怒られないように
けなされないように、
人目を気にしてばかり
過ごしていたら
自分のことなんて
分からないよね。
* * *
自分の直感
「ふと、そう思った」
「あ、あれ食べたいなぁ」
「あ、こっち行ってみたいなぁ」
「あ、あれやってみたいなぁ」
私はその直感を
大事にしています。
その直感に反するものなら、
自分が自分への
怒りになります。
なんでやってくれないのよ!
どうしてやらないんだ!
さらには、
やってくれると思ったのに...
そんな奴だと思わなかった...
自分が自分へ
失望します。
そして、
自分への怒りや失望が、
そのまま
外の世界を作ります。
怒り狂う夫のように。
失望する上司のように。
自分自身を粗末に扱うから
周りも、あなたのことを粗末に扱う。
自分の内側が
自分の外側に
反映される。
* * *
かつては私も
本当の自分を置き去りにして、
人のために、
とか
相手のために、
とか
会社のために、
とか
表向きにはいい言葉で
自分の気持ちを
なかったことにする、
そんなことをしていました。
そんなことが続くと
まぁ
人生どん底ですよね。
他人のために
生きている。
何も楽しくもなく
何も面白くなく
温度も感じず、
人生全体、
見える景色がグレーに
着色されている。
* * *
誰かのため、って
本当いい響きですよね。
一生懸命
誰かのために尽くすって。
でもそれは、
きちんと自分を大切に
扱ってからやってください。
自分を大切に扱ってない
枯渇状態で
尽くしたって、
後から周りに
「こんなにやってるのに、
私は認められていない」
「こんなに頑張っているのに
私は評価されない」
そんなことを言いだす始末。
自分で我慢を
強いているのは
自分自身なんですよ。
周りに求めるんじゃなくて
自分に求めてください。
バカみたいでもいいから、
自分で自分を認めてあげてください。
自分の味方でいてください。
* * *
さて、私も
今日はよくやったぞ。
自分の直感を
大事にして、
好きなこと言って
好きなあんパン食べて
好きな景色見ながら仕事して、
よくやったぞ!
今日も自分自身にありがとう。
▼今回の記事担当は、高橋さちよでした
ブログ:https://ameblo.jp/sachiyodiary/entrylist.html
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