⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾 初級認定講師 心乃 雫です。
実は、私、結婚する前、すっごいモテていました。
当時は、「体が目的なんでしょ!?」としか思えず、怒ってばかりいました。
しかし、マスターコースで学んでいるうちに、な・る・ほ・ど・とわかってきました。
理由は、男の前で、ゲスイ自分をさらけ出していたからです。
普通、女性って、男性の前では、声のトーンを変えたり、かわいくしたりします。
特に好きな男性の前では、「嫌われたくない。」と思いますし、好かれるために自分磨きしたり、料理上手をアピールしたりするのではないでしょうか。
私、逆でした。
私は父親から暴力を受けて育ったせいか、「結婚はしない。」「彼氏も作らない。」「1人で生きていく。」ことが目標でした。
信頼できるのは、金と女友達のみ。
ナンパして来る男どもを下に見て、「あっち行け!ばか!!!」と怒鳴りし、
逆切れされて、胸倉掴まれて、さらに怒鳴り散らす女でした。
そんなことしたらダメって思うじゃん?うん、ダメなんだけど、そんなことしていると、男どもが心配していっぱい寄ってきました。
「雫ちゃん、ご飯食べてる?」
「雫ちゃん、ボーリングやる?」
「雨降っているから、会社まで送るよ。」
「仕事終わった?ご飯食べに行かない?」
アッシー、メッシーたちがいっぱいいました。
「私、誰とも付き合わないよ。」
「私、誰とも結婚しないよ。」
「体の関係はなしね。」
「ご飯食べるだけだよ。」
「お酒は飲まないからね。」
「うるせーよ!」
「ボーリング、やらねーよ!爪割れるから嫌!」
「お金出してくれるなら、行く。」
としか、私は言えませんでした。
「それでもいいよ」と言ってくれる男とだけ遊びました。
私は、タバコを吸っていました。
タバコが切れると顎でしゃくって買いに行かせました。もちろん代金は払いません。
最悪です。
最悪な女です。
お金1円も出さないし、お金は老後の貯金だし、誰とも付き合わないし、誰にも体を許さないし、誰とも結婚しないと宣言しているのですから、
私と一緒にいても何のメリットもないんです。
それでも、男は女の役に立ちたいし、女の幸せを願わずにいられない生き物なのです。
身をもって知りました。
夫は、こんな私を「かわいい」と言います。50歳になっても「かわいい」んだそうです。
まだ、私はかわいいと言われるとバカにされているとかしか思えませんが、夫は「どうして、かわいいって言っているのに、怒るの?怒った顔もかわいいなぁ。」と言います。
とはいえ、斜め後ろから顔を黙って触られると、とっさによけたり、逃げたりする癖は未だに直りません。
これでも、マスターコース行く前は離婚寸前で、会話もなかったんです。
結婚したら、私が良い女、良い妻、良い嫁、良い母になってしまったのがダメだったみたいです。
マスターコースへ行って、再度ゲスイ女に戻ったら、夫はメロメロになりました。
ゲスイ方が確実にモテるし、夫婦関係もうまく行きます。実験済みです。
▼今回の記事の担当は、心乃 雫でした。
ブログ:https://profile.ameba.jp/ameba/nde93512/entrylist.html
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