★他人の懐を勝手に心配しない | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます

心屋(こころや)です。

 

 

僕らのようにイベントやってるひとや

自分で商売をしていたりすると

 

「自分で値段を決める」

 

という行為が発生します。

 

 

そのときの

「適正」「高い」「安い」は

どう転んでも自分だけの感覚で

 

 

「世間では」

「値ごろ感」

「このくらい」

 

という

アテのない旅です。

 

 

 

で、そのときに

 

 

つい

 

お金なさそーな人、あのひと、

お金に困ってた知り合いの顔

 

言ってたセリフを思い浮かべて

 

勝手にかわいそうに思い

勝手に値段を上げられない、

高い値段を付けられない、

 

ということが往々にして発生する。

 

 

 

そう

 

かわいそうなひと

お金のなさそうな人に

照準を合わせてしまう。

 

 

高い値段を付けて

「高い」「儲けすぎ」

 

そう言われることを恐れてしまう。

 

 

「高い」ってなんだろう。

 

 

高い、は

「買わないひとが買わない理由に使う」セリフ

 

だったりします。

 

逆に、

安い、は

「買う理由」に使われたりする。

 

 

それはまた悲しい。

 

 

 

で、そのひとが

うちの商品は「高い」と言いながら

他に何かバカ高い羽毛布団を買わされてたり(笑)

 

 

 

お客さんのために、と安くして

利益を抑えてがんばってきて

 

今回のコロナの波のようなものが来たときに

体力がなくて倒れてしまう。

 

 

価格、利益って

そういうところまで込みでないといけないわけです。

 

 

 

こんな原価のものを

こんな値段で売るなんて高い?!

 

 

全部売り切れるなら

そうかもしれない。

 

 

でも、そうとは限らないわけで。

特に生物や期限のあるものは

 

 

売れ残りまで含めた値段を

ちゃんと付けないといけない。

 

 

 

勝手に他人の懐を心配してる間に

お金持ちは他の人のところに行ってバンバン払ってる。

 

 

あなたが

 

値段で価値を測る人を

お客さんにしたければ

 

安くしてればいい。

 

 

 

ただ、趣味で

やってるなら、

安くしてればいい。

 

 

でも

本気で商売を続けていきたいなら

考えたほうがいいかもしれない。

 

 

「適正価格」より

「お客さんが来てくれそうな価格」より

 

「自分が欲しい価格」を付けてみよう。

 

 

あとは

市場があなたの提供するものの

価値を教えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

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いちばん高いお席が
いちばん早く埋めるわけ。
 
 
旅館やホテルでも
高い部屋から埋まっていくわけ。
 
 
さあ
どう受け止めるか
楽しみ、ですねぇ。
 
 
 
 
 
 


 

 

 

 

 

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