執着を手放す、とか
何かへの思いを手放す、とか
怖れを手放す、とか
「手放す」って
この界隈ではよく言われる言葉ですが
それをひとことで言ってみると
「思い通りにしようとしない」
だと思うのです。
結果への執着
「何としてでも、思い通りの結果を出したい」
誰か、人への執着
「何としてでも、あの人の行動や考え方を自分の都合のいい思い通りにしたい」
思い通りに、手に入れたい
思い通りに、自分の怒りを収めたい
思い通りに、お金にこだわらなくなりたい
思い通りに
思い通りに
思い通りに・・・
重い・・思い・・
ということは
執着の反対は
なすがまま
茄子が母
なるときにはなる
ならんときにはならん
なんとかなる
なるようにしかならん
なるようになる
つまり
「どんな結果も受け入れる」ということだし
「出た結果を変えよとしない」ということでもあると思うのです。
風のように
雲のように
川の流れのように
目の前に現れた「結果」に
それがたとえ自分にとって不本意でも
「そうかそうか」と生きていく。
いつかできるようになれますように。
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