自分に罪があると思うから、(大前提)
意識的に・無意識に
ひとは、ひとを責める
ひとは、自分を責める
自分の不幸や苦労、
がんばりを使って
罪を、償わせようとする
罪を、償おうとする、罪悪感の配達人になる。
自分に罪があると思うから、(大前提)
意識的に・無意識に「正しい」ことをしようとする。
正しいことをしていたら責められないし
正しいことをしていたら人を責めることもできる。
安心だし
いいことしてるみたいだし。
「正しい」が
自分の武器になる。
自信になる。
自分を守ってくれる。
自分に罪があると思うから、(大前提)
意識的に・無意識に
ひとは、責められたと感じる
ひとは、悪いことがあったとき
何かのばちが当たったんだと思う。
自分に起きるすべての出来事に
「罪」と「罰(責め)」と「償い(謝)」をつなげて
ひとは苦しむ。
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あなたに、罪がないとしたら
あのひとにも、罪がないとしたら
そもそも「責め」も「自責」も
「許す」ことも「償う」こともない。
実は
ただ、許されている
そもそも、許されている。
あなたにも
あのひとにも
罪は、ない。
もう
自分のことを責めなくていい。
もう
償わなくていい。
罪悪感は
必要ない。
罪悪感があるから
「こうするべき」
「こうされるべき」
「こういうことはするべきでない」
という縛りが、ルール「正しい」が生まれ、
それを破るものが生まれる。
破る者が必要になる。
罪悪感と
それにつながる「責め」と「謝罪」と「許し」は
もう、いらない。
あなたに
罪は
ない。
子どもの頃
親を困らせた罪や
役に立たなかった
喜ばせられなかった
助けられなかった
その罪だ。
道はまだまだ続くんだ。
重い荷物は置いて行こう。
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