おはようございます、
心屋(こころや)です。
SNSの誹謗中傷がもとで?
ある方が亡くなったみたいで
今度はそっちで騒いでますね。
人が死ぬと、世の中が動き出します。
そういう人が多いほど、世の中は動き出す。
逆に言えば
悲しいけれど
人が死なないと、世の中はなかなか動き出さない。
「困ってる人がいます」ぐらいじゃ
動き出さない。
https://mainichi.jp/articles/20200526/k00/00m/040/245000c
僕も、ま、散々嫌がらせはされて来たけど
して来た人たちはコレからどうするんかね。
どうもならなくていいんだけどね。
というのも、結果、
これがまたきっと
「見張り合い」
「通報のし合い」
「誤解」
「そんなつもりじゃなかった」
「洒落が通じない」
なんていう
息苦しさにつながってしまう。
民間の言論統制になっちゃう。
「誹謗中傷警察」が出てきて
「誹謗中傷」してるひとを「誹謗中傷」し始める。
「軽い気持ちで」
「冗談のつもりで」
「ノリで」
ひとは
誹謗中傷をする。
でも
自分が正義で
うちらのことを
悪だと本気で思ってるひともいる。
うちに誹謗中傷してきてたひとは
本気なんだな、ってわかるから。
ただの嫌がらせじゃなくて
本気だから、やめてと言ってもやめないし
世直しのつもりでもあるから。
キリストさんでも
ブッダさんでも
「いいこと」を広めようとしたけど
それを
「人を惑わす悪いことをしている」
という人たちから迫害されてたもんね。
僕も、いいものを広めてるつもりだったけど
危険だの、間違ってるだの言われてたもんね。
だから、これは
世の常、なんだろうね。
「そんなに嫌なら見なければいいのに」
僕も、色々言われてたころは
そう思ってたけど
それって
「そんなに嫌なら自分のSNS(コメントとか)見なければいいのに」
と、同じなんだよね。
いまは僕もSNSを
基本、辞めちゃった。
やっぱね、
あると、見ちゃうもんね(笑)
「気」になる。
やなコメントも当然あるけど
嬉しいコメントもいっぱいだからね。
だから
彼女も、止めればよかった。
でも
そう簡単にやめられないのも
まったくもってわかる。
結局は
自分が自分のいちばんのファンでなくて
ひとから認めて欲しかったんだと思う。
ひとから自分を許して欲しかったんだと思う。
それはまだ許せてなかったから。
でも
僕は、もうその必要がなくなったので
SNSやめちゃった。
自分が勝手に楽しもう、と決めた。
自分が許してりゃええわ、と。
違うな
その必要をなくすため、かな。
まだ必要としてるから。
そう
SNSをやめることは
「人目」をなくすこと、だった。
SNSの交流が楽しかったのは
認めてもらう楽しさ
共感される楽しさ
許される楽しさ
ただ、それだけだったのかも知れない。
自分が自分を認めて(いいね!
自分に共感し(だよね!
許せば(いいよ!
もう
ひとからもらう必要がなくなるのかも知れない。
(それでももらうと嬉しいけど(笑)
やめてみないと
わからないこと、いっぱい。
やめてみると
わかること、いっぱい。
口に富士山
以前に誰かからもらったやつがあった(笑)
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