心屋仁之助kokoroyajinn@kokoroya
僕の仕事の半分はスクリーンなのだと思った(誰かの父親の投影され屋さん)。#ホンマ知らんがな
2020年03月03日 23:39
心屋の仕事の半分は「スクリーン」なのだな、と思った。
みんなから目立つところに立って、
みんなの中にいる父や母を映すスクリーンになる。
みんなの中にある「理想」を映すスクリーンになる。
だから、
意味もなく憎まれるし
意味もなく素晴らしいひとみたいに言われるし
だから、
その人の中にある「理想」を裏切ったとき(笑)
突然、憎しみに変わる。
いや
わし、キミの理想知らんし。
いちばん多いのが
「カウンセラーなら」ってやつで
この間の「晒し」なんかも
「カウンセラーなら」まぁやらんだろうね。
あ「普通の」カウンセラーなら、ね。
でも、ま、これ、ずっと言ってるんだけど
理解されないのが
「僕は立派な人間ではないですよ」
「どちらかと言えば人間としておかしいですよ」
「トラウマ大量に残ってますよ」
「問題しかないですよ」
って、ずっと言ってるやん?
なのに「理想」を「投影」されて
「それでもカウンセラーですか」とこられると
もうどうしていいかわからん。
だから
どうもしない(笑)
うん、僕は
コレでもカウンセラーです。
そして
こんなんでも
何万人ものひとを救ってきたと思うのよ、
いや、ほんとに。
だって、本がいままで500万部売れて
そのなかの、
1%のひとだけしか救われなかったとしても
5万人は救ったことになるもんね。
東京ドーム一杯分やーん(笑)
めっちゃええ仕事したんちゃう?
テレビで、
あぶちゃんやら、森口博子さんやら
遠野なぎこさん、安西ひろこさん、
川島なお美さん、華原朋美さん、
いろんな悩みのパターンを
カウンセリングさせてもらって
その流れ弾を全国に飛ばして
救われたひと、救われるキッカケになったひとも
何万人もいると思うよ(思いたい
それによって、また
カウンセリングの世界へのハードルを
低くして、たくさんの人が救われたと思うよ。
わし
めっちゃええ仕事したんちゃう?
(最近はあえて多めに自分を褒めることにした)
人格者がひとを救うとは限らんよ。
そうじゃないからこそ救われる人もいると思うん。
それに、別に
このブログで救おうとも思ってないし
いいひとブルつもりもない、
僕は隠さずここで全部出してる。
選ぶのは読んでるひとだから。
でも
「勝手に投影」されて
「勝手に裏切られた」と言われて
「勝手に憎まれる」のは
ちと、辛いノゥ。
ま、でも
僕の仕事の半分はそれですから。
で、で、で、
そーゆーのにちょっと疲れたので
僕はもうそんな
ひねくれて捻れた人に付き合うのではなく
(そーゆーひとも、本当は素直で優しいひとだから拗ねやすい)
勝手に歌って楽しんで
勝手に救われていく世界へと進むことにしたのだ。
そういうひとたちを
「何とかしよう」と、ついつい思っちゃう。
昔の自分みたいなひとを。
ええ、あの人たちと同じ「おせっかい」だから。
それ、やめて
僕は今日も歌うのです。
新作、出来ました!
こちらは既存の
え?!こんなの毎日あげてくれてるひとがいるの??!!
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