自分が自由に生きていたら
子どもにも
「自由に好きなことして生きていいよ」
と言える。
そう言えないのは
自分が自由に好きなことして生きてないから。
もしくは
自分が自由に生きたことを後悔していたら
子どもには
「自由にするな」と言うだろうね。
自由なひとは
自分の自由を許す。
自由なひとは
他人の自由も許す。
他人を責めることも許す。
他人に迷惑かけることも許す。
他人に迷惑かけられることも許す。
他人に責められることも許す。
自由なひとは
汚い言葉を吐くことも許す。
綺麗な言葉を吐くことも許す。
そして、やがて
迷惑かけることも
責めることも
汚い言葉を吐くことも
ガマンしたり
抑えたりするのではなく、
そうする
必要がなくなる。
それだけなのに、
それだけの話なのに、
「綺麗でいようとする汚いひと」は
他人や自分が
汚い言葉を吐くことも
許さない。
だから、結果、
汚いものが自分の中に溜まってきて、
嫌味や
愚痴や
他人を責める言葉を
自分でも気づかず
吐くのです。
汚い言葉を吐かないことが
素晴らしいことだとは
限らないのです。
自分が
汚い言葉を吐くのを
ガマンしている人のところには、
汚い言葉や
他人の愚痴を言うひとが
集まって来るのです。
「早く腹の中の汚い言葉(本心)を吐き出せ」
と
迫ってくるのです。
はい
ひと昔前の自分のことです。
そして、
自由なひとは
それらも許すのです。
ただし、
そうして正直に生きても
迷惑をかけ「られた」
責め「られた」
というひとは
どこにでも
いるのです。
そう
「られた」という被害者は、
一生「られた」と言うのです。
「られた」を
「させた」
「してもらった」
に変えるだけで
世界は変わるのですが。。
他人に振り回される人生から
自分の意思で歩いていく人生に。
うむ、きちんと間隔を開けていてよろしい。
あ、ここは、前からだったね(笑)
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