「学ぶ」ということは
「知識やノウハウを得る」
ということだけでなく、
それよりも
その「学び」という「刺激」を受けて
自分の中に「ある」もの
自分の中に「忘れていたもの」
自分の中に「あるのに気付いていなかったもの」
自分の中で「禁じているもの」
自分の中で「勝手にあきらめているもの」
を、掘り起こす。
それが「学ぶ」「レッスン」
という行為なのだと思うのです。
うろこを落とし
新しい「ある」を知り
価値観をひっくり返し
「いいんだ」を知る
「自分の可能性」を知る
決して「足す」のが
「学び」ではないのです。
そして「自分を磨く」とは
「今まで身につけてきた常識」を
そぎ落としていくこと。
「今までの正しい」
「いいこと」を
そぎ落としていくことなのです。
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だから、
いくら学んでも
今までの自分の常識を
変えようとしない人は
「あ、それ知ってる」
「あ、それって〇〇ってことでしょ」
と、
いくら時間とお金を使っても
何も変わらず
「足す」ことばかりを
求め続けてしまい
いつまでも変われない
いつまでも満たされないのです。
学びとは
足し算ではなく
引き算、もしくは数字の入れ替えなのです。
今日も、ちょいと川床へ
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