ripss217さん
講演会を終えて。
仁さん、先日はお疲れ様でした(^^)
河内長野のラブリーホールにて、
初めて生の仁さんを拝見しました！
登場の際に長〜いお辞儀をされている時点で
謎に既にウルウルきちゃうという不思議。笑
おぉ、ほんとに実在する人物だったんだ！
みたいな凡庸な感想を持ってしまった。笑
気さくで、関西弁で親しみやすく
(自分も関西人なので聞きやすい)
とってもあったかい方なんだなぁと
感じました。
そしてべしゃり上手！笑
ほんと綾小路きみまろばりの客イジリ！笑
いつの間にか前者後者が、
飛ぶ族飛ばない族と
名称を変えていたのは初耳でした。
なるほど〜
そして、魔法の言葉。
泣きました。号泣でした。
普通の家がよかった。でウルウル。
お父さん大嫌い。で涙腺崩壊。
お父さん大好き。で引き続き号泣。
あぁ、ずっとうつ病と闘ってたお父さんを
嫌いになってはいけない、
私達家族が最後の
砦で、支えなければ、好きでいなくちゃ、、
そう思ってたんだなぁと初めて気付きました。
私の親は、アドラー心理学を学んでいたので
がんばる教の、教えを唱えなかった。
学校休みたいならサボってもいいし、
始めた習い事途中で投げ出してもいいし
言いたいことは我慢せず口に出そう！
って育てられた。
あなたはあなたで
そのままでいいと育ててくれました。
だから、
私はなぜ自分のことが嫌いなのか
疑問だったし、ずっと悩んできました。
父も母も、愛してくれたのになぁって。
でもね、きっと父は自分を愛してなかった。
働いてない自分、うつの自分、家にいる自分、
普通の父親じゃない自分、を責めてた。
母も父を必死で支えていたけれど、
とても辛そうだった。不幸に見えた。
でもその原因の父を責められなかった。
そこで私は一人でがんばる教に入信。
学校では出来のいい飛ばない族の兄と比べられ
飛びまくる私は、型にはめられまくった。
自分らしさや、個性をどこかに置いてきた。
そうしているうちに、頑張らない自分は
価値がないと思ったし、
せめて母の重荷を
これ以上増やしてはいけないと無理をした。
兄と違って
塾に行かなければ勉強についてけない
自分を恨んだし、責めた。
お金かかる子だって。
母も父も一言もそんなこと言ってないのに。
高校に入ると、
うつが悪化した父を見ているのが辛くて、
家に帰らなくなった。
母には心配をかけた。
でも父にも母にも当たれなかった。
誰も悪くない。誰のせいでもない。
私の心が弱いんだと思った。
専門学校に進むも、メンタルがやられ
強制終了。家でぼーっとする毎日。
そんなさなかに、父が自殺。
家にいたのに気付けなかった、
助けられなかった、私が殺した。
そんな風にまた自分を責めた。
そして、母を安心させなきゃ！と就職。
頑張り過ぎて一年で強制終了。
でも、やっぱり母を安心させたい！と就職。
二年半続くも、飛ばない族の上司にこてんぱんに
やられ、心身ともに疲れ果てまた強制終了。
でもでもでもでもやっぱり正社員で働かないと！
特殊な接客業でクレームをすべて間に受けて、
またまた強制終了。
その後なにをしても体調を崩して
強制終了ばかり。←いまここ
いやいや、誰も責めてないのに己を責めて
マゾ過ぎるコントしてるってウケる〜笑笑
なにしてんだ、と。
そして
ラブリーホールでたっぷり泣いたあとは
何でも笑えるように。びっくり！！！
帰りに地元で超怒ってる人を見てウケる。
前の自分だったら、そういう人を見たら
嫌な気持ちになってたんです。謎に。
でも今は笑えるの！
なににそんな怒ってるんデスカwwって。笑
(馬鹿にしてる訳では断じて無い)
世界が違って見える。
優しく見える。
父も、実は
「世の中チョロいわ〜、嫁が稼いでくれるし、
家族みんながなんか優しくしてくれるしww」
って思っていたのかもしれないとさえ思える。
そして、現世があまりにチョロ過ぎるから
あの世を見てみたくなったのかもとさえ。
それを母に伝えると涙ぐみながらも
笑顔で頷いてくれました。
母も決して不幸ではなかった。
幸せだったんだ。
私も母もみんな幸せだったんだ！！！
仁さんありがとう。
最後の、歌で寝ちゃったけど。笑
ほんとに講演会に行く勇気出してよかった＼(^o^)／
みんな！行って！さあ、はやく！
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なーにー寝た(・∀・)殴
（笑）
安心できたってことだもんね、
ありがとうね。
親が、いいひとだったからこそ
こうやって悩んでしまうこともある。
それならいっそ
ひどい親のほうが楽だったかもしれん（笑）
ほんと
悩みのパターンってイロイロだわ。
てことで
名古屋（東海市）はもう完売みたいだけど、
ぜひナマの！実在の！心屋に会いに来てね（笑）
五反田の煮干しラーメン
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