去年、本屋で自己啓発本とかを立ち読みしていた時、
心屋仁之助さんの本ではないのですが、
辛い、嫌だ、とか言ってると、不満ばかり言ってると、そうゆう現実になる、
楽しい、嬉しいと言ってると、そうゆう現実になる、
運が良いと言ってると、そうゆう現実になる、
私は太らないんだよね～と言いながらご飯を食べると、本当に太らない
だから、私は、不満を言わないようにしました。不満な事があっても隠して言わないようにしました。
テスト勉強も、
私は、ちょっと勉強しただけでいい点取れるんだよね〜
と言いながら、(ずっとではないですが
私は、ちょっと勉強しただけで、点取れるんだよね〜
天才なんだよね〜、頭いいんだよね〜
と言いながらやってみました。
別に変化はありませんでしたが。
以前、心屋仁之助さんのブログで、
今年の記事ですが、
もう満たされてる、愛されてる、と思える人は、少しの努力で、一生分の成果が出るみたいな、
そんな感じの記事があったと思うのですが、
やっぱり、私のように、口だけ、
ちょっと勉強しただけでいい点とれる、天才、
と言いながら勉強しても、
やっぱり別になにも変わらないのですか？
それとも、どうせ愛されてる、のように、
ずっとそう言い続ければ、やっぱりそうゆう現実が来るのですか？
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心屋です。
んーーーーーーーーーーとーーーー
なんか、これ、
どういう魔法の言葉を言えば
宝くじが当たるんですか？
みたいな質問、なわけさ。
それは
しらん。
あの、、、、
「どうせ愛されてる」は
「愛されてないという悪夢から目覚める」
魔法の言葉、なわけよね。
悪夢だから
「そもそもは、愛されてることに気づく」
ためのもの。
つまり
究極の「現状肯定」なわけさ。
だから
「どうすればいい点取れるか」は
その先に何を期待してるのか、
ということね。
「褒められる」のか
「色々言われなくて済む」のか
「楽しい」のか
つまり
「勉強ができるようになって手に入るもの」
が、欲しいわけさ。
その、欲しい物は「すでにある」
というのが、
本当の魔法の言葉なわけさ。
その「目的」「本当に欲しい物」は
「既にありますよ」と気づくもの。
だから、その「手段」を
「ほしい」「手に入れたい」ではないのね。
といいつつ、僕も
「どうすればゴルフがうまくなるか」
「どうすれば英語が話せるか」
なんてことを考えて
「どうせスコア上がるし」とか
「どうせ英語ペラペラだし」とか
言っても、
ひとつも上手くならんわけさ。
んで、「そうなったらどうなるか」て言うと
「楽しくなる」はずなのね、
色々と。
そうなると
「すでに、いろいろ楽しい」わけさ。
「それ」が手に入らなくても、ね。
じゃ、その
「がんばってもうまくいかない」のは
「できない、いえーい٩(ˊᗜˋ*)و 」でもいいし
「できるように頑張ってみる」でもいいし
「試行錯誤のゲーム」でもいいわけさ
で、注意点は
その「出来ない」てことを
「自分を責めるための材料にしない」てこと。
「あー、“やっぱり”わたし、ダメなんだ」と、ね。
ちげーよ
「たまたま」だわ。
だから
「ちょっと勉強しただけで、いい点取れるんだよね」
これは
「実は、そう」だから
続けてみてね。
ワシもまた今日から
ゴルフと英語にそれ使おう、と
改めて思った（笑）
いえーい٩(ˊᗜˋ*)و
「毎月」の「お稽古」です、
終わりのない心のお稽古。
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