昨日のお昼はスガキヤまで遠征(京都は店舗が郊外ばかり
左上のラッコさん、1歳児を家に抱えて、旦那さん仕事休んで見てくれてて、
なのに、このラーメン企画、前日までホントにやるのかどうかもわからない状態で、一泊して待機。
この四人、共通点は、「以前ならそんなこと許せなかったひとたち」です。「ちゃんとしてない企画」「なんとなく」「流れで決める」なんて出来なくて、「ちゃんとしたい」「ちゃんと決める」人生の中を送ってきた。
「こんなわたしになったのは心屋のせいだ」と罵られながらラーメンをすする( ̄◇ ̄;)
やっと「自由」を手に入れ、こんなに楽しいんだ、を実感中です。
このひとも
リモワのがっしりしたやつを買おうと思ってたんだけど、ふと魔が差してこれに。トラックで踏んでも大丈夫なんだって。昔あった筆箱みたいな謳い文句だ。
123リットルなのに、なんと3.5kg
もう、ふわっふわです。
こんなの買って大丈夫か?!!と
こんなに不安になった買い物は初めてです(笑)
コレだけは買うまいと思ってたのに買ってしまいました。。さあ、どうなるか楽しみです。いや、ほんと、ふわっふわの、ペラっペラなんですのよ。。。
いや、別に買ってませんが。。
是枝作品、好きなんですよねー。。。
妙に作り込んでなくて、芝居掛かってなくて。
今回の作品も、じっくりと何かを噛み締めながら見させていただきました。
特別なシチュエーション、設定、演出なんてしなくても、すべてのひとの人生、全部ちゃんとした感動のドラマです。カウンセリングなどでお話を聞いてると、どんなひとでも、「え、そんなことあるの?!」というエピソード満載です。
「たまたま」っていう言葉がたくさん出てきます。だから、みんなそれを楽しめばいいんだなぁと思います。神の采配、をね。
この話は、ホント、どめだめな親父の物語です。ダメで、どうしようもなくて、でも、なんとか生きてる。ほんと、みんな、色んなもの抱えながら、なんとか生きてるんです。
大きな事件も、奇跡も、感動もない、でも、じんわり染み入る作品です。俳優さんがうまいのか、演出、脚本がうまいのか、大好物です。
ひとも死なないし、暴力もバイオレンスもアクションもない、大掛かりな仕掛けもありません。
こういうのが一番好き。