★お母さんは、辛くても苦しくてもどんな時でも笑顔でいましょう、ではない | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

★わたしが、幸せにならないわけ(笑)(笑)(笑)

 

この記事の二番目の方

 

---------

 

無理に笑わなくていい、とおっしゃっていますが、なんでみんなの幸せを背負わなきゃいけないんでしょうか?お父さんが笑うとみんなが幸せ…とはあまり言われない。お母さんの笑顔がやっぱり幸せな家庭の象徴なんて私には荷が重すぎます。

好きなことをして笑ってればいいよダメな母親でも、というエールなのは頭では理解していますが、このタイトル ★お母さんが笑うとみんなが幸せ の言葉自体に強い拒否反応が出ました。

 

---------

 

あのね

 

「お母さんは、辛くても苦しくてもどんな時でも笑顔でいましょう」じゃないからね。

「お母さんは、つらいこと、苦しいこと全部やめて、自分が笑顔になれることばっかりやりましょう」

 

ってことだからね。

 

子どもなんか、ほっとけー

旦那なんか、ほっとけー

姑とか論外ー

 

イヤなものは嫌だー

腹の立つものは腹が立つー

キライだー

イヤだー

バカやロー

 

 

ってぐらいの勢いでいれば、「勝手に」優しくなってしまうのよ。だから、ガマンがイチバン「不幸顔」になって、周りに罪悪感の黄色い汁を飛ばしまくるからやめようね。

 

そしたら

「大好きだー」があふれ出てくるから。

 

好きなことがまんしてるから、苦しいのよ。

 

 

image