反論は雷
僕のようなひとは、こうやってメディアを利用していろんな情報発信をしています。
○○はこうです、とか
✖️✖️はやめよう、とか
▽▽をしよう!とか
すると、必ず「そうは思わない」「あれはおかしい」「間違っている」という、異論、反論をいただきます。
もちろん、ひとそれぞれの考え方、生き方、生きてきた経験、信じていること、うまくいったこと、失敗したこと、があるので、それは当たり前のことです。
また、Aさんの意見にBさんが反論しているのを見ても、なるほど、と、冷静に見ることができます。
ところが、面白いことに、自分の発信に「異論」「反論」がくると、コレが突然にイヤな気分になる。また、「気にしなければいいのに」という意見がいちばん腹がたったりする(笑)「言われてごらん」「ネットで叩かれてみてごらん」と言いたい。
で、ま、それは別として、僕自身が発信しているのが、結局は「誰か」「何か」そして「世間の常識」への反論だったりするわけです。つまり、誰かの発信した「これが正しい」「こうだ」「こう思う」に対する反論や異論だったりするわけで、
ということは、僕が発信しているのが「これが正しい」そして「あれはおかしい」なので、そこに、こだまとして「それはおかしい」「こっちの方が正しい」が、当然のように返ってくるわけですね。 (ため息
でも、やっぱり異論や反論って、決して気持ちのいいものではないし「悪口」に至っては怒りも湧きます。随分と慣れましたが、随分と流せるようになりましたが、それでも、心にたくさんのかすり傷は負うわけです。
冒頭に書いた、「異論は雨、反論は雷」
異論や反論を受け流せるひとや、全く気にしないひともいるわけです。そんな風になれたらいいな、といつもおもいます。
それは、僕は雨が嫌いなのですが、好きなひともいるし、嫌っても降ってきます。雷は強くないのですが、雷をものすごく怖がるひともいるわけです。イヤと言っても、鳴るものはなるわけです。
異論や反論がいやなら、なにも発信しないのがいちばん、あたりさわりのないことでも書いておけばいいのです。ただ、そんなのを書いてても、批評はされるかもしれませんけどね。
あ、オチはないです( ´ ▽ ` )ノ
昨日はゴルフ
終わって京都に戻って、うちの応接間で、ビール待ちのゴロン
捕まえて鍋にして喰って、、、
ませんが(笑)