■こんまりさんに感動 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨夜の情熱大陸、
こんまりさんでしたね。

 

楽しみにしてみてたのですが

途中、うっかり感動してしまいました(笑)

何度か、
ぎゅっと胸が熱くなって
涙があふれました。

 
2011年、

彼女の本に出会って
僕の生活の中にも、仕事にも
たくさん取り入れていきました。
■またすごい本に出会えた


2011年は
僕の大変革の年です。
 


好きなもの「だけ」
ときめくもの「だけ」


それは

大切なものを大切にできるように。


「片づけ」のノウハウというよりも
「自分を大事にするノウハウ」ですね。

■一日一書 片づけ



それ以来、

自分の周りの

ひとも
ものも

そして仕事も


ときめくものだけにしていきました。



すると、

モノが減り
友達が減り
仕事も減りました。



そうして、

本当に好きなものだけが
残りました。


それがとっても幸せで。




いままで

「そうではないもの」
「得するもの」
「損したくないから」


そんな思いに
如何に縛られていたのか、
そのときはじめてわかったのです。


そこには
沢山の恐怖があったのですね。


 
 
 
片付けの変態で後者の彼女、

彼女の周りには
ステキな前者がいっぱいいます。


その代表が、
マネージャーであり夫の卓己さん。

そして担当編集の高橋さん。



本気で後者を生きて
後者を楽しんでいるひとは

こうやって支えられていく。



支える人も
喜びを感じる。
 



先日生まれた子どもさんさえも
猫のようによく寝る子らしいです(笑)


世界から守られて
世界を救いに行くんだな、と




彼女のヨーロッパでの講演に
5,000人が集まっていました。

観てて、心が震えました。


そして、彼女の話を聞いた
観客のコメントを聞いてると


彼女の思いが
ちゃんと伝わっていることに衝撃でした。

胸が熱くなりました。

 
 
海外から入ってきたメソッドばかりを
ついありがたがってしまう中で、

日本人である彼女の中に生まれた、この
「想い」が広がっていく姿に感動しました。

こちらの記事で
http://ameblo.jp/ddwts503/entry-12110726154.html

僕も同じように
「日本人」であることがうれしくなりました。


「成功」


という、外側のものを目指すのではなく


自分の内側の
「きゅん」

を大事にしていく。



こんまりさん夫婦とは


なぜか

ホテルで
新幹線で

不思議な出会いをします。




そんなときに

よし、自分も
ちゃんと守られてるぞ、と思いながら


来年も遠慮なくいきたいと思います。


ということで

いまから年内最後のゴルフなので
これにてドロン♪



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