★後者の存在給 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

後者って、
ほんとは

何にもしなくても
なんの役に立たなくても
豊かさを受け取れる

存在給の
高い人の見本みたいなものなのです。


それが、
頑張って何かを
しようとすることで

自分で必死に拒否しているのです。



聞いてみたくてメッセージ送ります
私は完全に後者です。
「そんな事もできないの⁇」「あの子世間知らずっていうかおかしいよね⁇」と散々言われて生きてきました

毎日自殺を考え、悩んで苦しんで引きこもってました
でも親に申し訳ないから自立した大人の女性になれるように
実家を出て働くようになりました
でも人がしないようなミスばかりで、ろくに会話も出来ず、
気持ち悪いイタイオバサン

そんな私に、父は家に帰っておいで、と言います。 
帰ってきて犬の世話してくれたらいいよって言います。
お金はお父さんがなんとかするから、と言います

うちは特別裕福でもなく、父も定年で退職します。
親が死んでも一人でやっていける人間に一刻も早く
ならなければいけないのに。
結婚どころか彼氏も出来ないのに。
せっかく家を出て、少しでもマシな人間になれる様に
働いてるのに。
毎日家で家族と過ごせたらどんなに幸せかと思います。
ここで帰ったら将来は生活保護かホームレスでしょう
うちは世間でいう共依存親子なんでしょう

ぢんさんは帰りたかったら帰れば、って思いますか?
世間一般の親はまずこんな事言わないと思います。
うちの父をどう思いますか?
後者の中でも、本当にどうしようもない後者は
どう生きていけばいいのですか?
私も後者です!って書いてる人はちゃんと結婚してる
人ばっかりなので聞いてみたいと思いました


一刻も早く帰ろう!

あとのことは
帰ってから考えるんだよ。

任せておけばいい。


あなたにとって
想像もできないような
輝かしい未来が
あなたを、まっているから。 
 
すばらしい
そのお父さんの元へ。



一刻もはやく
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