■ひとりで学校に行けなくなっちゃった息子を見張るのやめたらこうなった | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

小学校の時ひとりで学校に行けなくなっちゃった息子に
一年半くらい付き添って学校に行ってました。

ひとりで行けるようになってからも息子の様子をずっと見張ってました。

「あっ、朝起きれない…」
「あっ、お腹痛そう…」
「あっ、なんか機嫌わるそう」
「あっ、なんか最近学校のこと話さない」

とか なんと、可哀相に見える眼鏡までかけて見張っていたんです。

仁さんのブログとか見て
「しらんがな、ほっとけ!」って言う意味がわかりませんでした。

でも、今朝わかっちゃった♪


私が可哀相で大変いたかったから、
息子を可哀相で大変に仕立て上げてしまった。

でも、妖怪には申し訳ないけど
私は可哀相で大変でいる必要がないことに気がついてしまったから。

そしたら進撃の巨人ばりに、
強い精神力と優しさを兼ね揃えた息子がデテ-ンと現れました。

なので「しらんがな、ほっとけ」なのですね~


こんなの見つけた

子どもを「ほっとくかい」、発足しました
「ほっとくかい」に入ろうと思ったあなたへ。


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