★存在給って当たり“保証”馬券のようなもの。ひとの恨みを買うことを恐れない。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


「存在給」について
おもしろわかりやすい表現がありました。

存在給って当たり“保証”馬券??


そう、

存在給って、
パチンコで言うところの「確変」みたいなもの(わからん?(笑)

存在給って
シード権みたいなもの(わからん?(笑)

存在給って
カジノのディーラーみたいなもの(わかる?

存在給って
公務員の恩給のようなもの

存在給って
温泉の源泉のようなもの



存在給って
広く広大な海や
青くどこまでも続く大空のようなもの



なくならないから
減らないから
それが保証されているから


そんなこと
心配ばかりしてないで

集めようとしないで
減らないように努力してないで

好かれようとしないで
嫌われないように努力してないで


そんなことよりも
自分がやりたいこと、やろうよ
自分が好きなこと、好きっていおうよ

自分がやりたくないこと、我慢しないで
人に任せて、頼って、甘えて、迷惑かけて

やりたいことだけに
突き進む勇気を持とうよ、

ってこと。


先日、こちらの本を一緒に作った
漫画家の横山さんと話してた。

あ、彼の新刊が出てます(*'▽')


この表紙の、おかっぱの
でぶっちょ編集長が、とっても面白い。
ツール・ド・本屋さん 3 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)/小学館
¥864
Amazon.co.jp

名言

「仕事とは、おのれの欲望を満たすモノ」

もう、これには共感しまくりです。
自分の地位と立場を生かしまくりです。

その結果、とても素敵な結果が残る。
信長協奏曲(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)/小学館
¥価格不明
Amazon.co.jp

アニメやドラマにもなった
こちらの作者を
大反対を押し切って発掘したのも
こちらの編集長だそうです。


そして、今回、
ゲッサン(月間少年サンデー)という彼の立ち上げた雑誌から
「少年サンデー」の編集長に移籍されました。


横山さん曰く

「あの方は、ひとに恨みを買うということを恐れない人なんです」

と。

これをしたら、人が困るだろうな、とか
これをやめたら、昔しがらみがあるので恨まれるな、とか


そういうことよりも
そんなことよりも
「自分が大切だと思うものを大切にする」

そんな勇気があるようです。


始める、勇気、
やめる勇気、

他人のことや
お金を理由に「使って」「理由にして」

自分のこと、
動かない自分を正当化して


自分の
「好き」
「やりたい」から

目を背けてたら
自分の人生、見失ってしまうよね。


結局
嫌われること
お金が無くなること、損すること


それって「損得」です。
欲望にまみれてる。


結局、その損得が
地球を破壊していく。




その、「損得」を離れない限り、
「自分らしく生きる」なんてできない。
「人間らしく生きる」「使命を生きる」なんで出来ないよ。



もちろん
「損得にこだわるのも自分」なのですが、
それを否定するのではなく、

でも、
それが
本当に望んでいるものではないはず。


「面白いから、(損しても)いいか」



と、
なんでもどんどん「やって」「やめて」
してみませんか。


「じゃあ、楽しかったら、何やってもいいというのですか」
なんていうひともいます。

「じゃあ、損するからと言って、何でも我慢する方がいいというのですか」


image 
    アメーバ大喜利

■心屋公式サイト
■心屋に頂いたメッセージやコメントを記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです