■「今のあなたは“あの頃なりたかったあなた” ですか?」。過去を知ることは「悪者捜し」ではなく・ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

 
まずはアサバ
image 
今朝は人の人魚をクローズアップしてみました。


昨夜は、久しぶりにプロ野球の
ダラダラ観戦。
image 
(結局テレビは買った(笑))

1985年の阪神優勝の頃は、
学生だったのでしょっちゅう甲子園に行ってました。

でも、社会人になって
野球をゆっくり見る暇もなく遠ざかっていまして、

この仕事を始めてからも
好きだけと遠ざかっていまして

奥さんは全く興味がないので
テレビでダラダラ観戦を
ほんと何十年もやってなかったのが

しばらく奥さんがいないので
ひさしぶりに観戦、で、逆転負け( ゚Д゚)

image 

気を取り直してみた映画が二本( ゚Д゚)

こちら

 「キッド」
8歳の頃の自分が目の前に現れる物語。
「今のあなたは、“あの頃なりたかったあなた” ですか?」

ドキッとする言葉ですね。最高に面白かったです。



そしてこれ 
「イン・ハー・シューズ」
姉妹と、祖母と、母の物語。
キャメロンディアスのステキさに釘づけでした(*´Д`)

こういうのを見ると、
過去を「ちゃんと知る」ということの大切さを改めて感じます。

原因を探す、過去を知るというのは、
「悪者捜し」ではなく、「愛されていたことを知る」ということなのです。
「愛されてなかった」のではなく、

「愛が歪んでいたこと」
「自分が何も知らなかったこと」
を「知る」ことなのです。



{7D505A9A-4DDE-44B8-AEE6-01E5FB4BB1EF:01}


image 
    アメーバ大喜利

■心屋公式サイト
■心屋に頂いたメッセージやコメントを記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです