■嫉妬されたときの話、もうひとつ。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

■嫉妬された時にどう対応すればいいのか


に対する質問です。


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良い成績をとると、嫌な思いをする
こういう経験を一度した。↑

これって一度きりならば、
思い込みて解釈し、打ち消せるけど。

良い成績をとるたびに、
周りから痛い目に合わされ続けていたら、
嫉妬は必ずされるって固定観念になりませんか?

そうなってしまうと、あーあやっぱり又やられたあて…。

その固定観念がどんどん強化されてしまうので、
皆そのブロックが外せなくて悩んでいるのでは?と思うんですよ。

良い成績をとるたびに、周囲からの自分への仕打ちは結局代わらないというか…。
どうでしょうか?

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心屋です。

読んで、目が点になったわ( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)


あの・・・・

たぶん、自分が何を言ってるのか
よくわかってないと思うんですが、

自分で「固定観念」って言ってるんですよ?

ていうことは
自分で「ただの思い込み」って言ってるんですよ。

「ただの思い込み」って言っているってことは
「目の前の現実はただの幻想」って言ってるんですよ。

自分で。


じゃ、もう、それで終わりやん。
自分で思い込んでるって言うなら
思い込みだと知っているなら
思い込みなら
もう気にしないでいい、

それでけで現実が変わるって
自分が言ってるんですけど。


ついでに言うわ。

「良い成績をとると、嫌な思いをする
こういう経験を一度した。↑」


こんな浅い経験の話を
してても何のらちもアカンよ。


もっと昔にあるから
ちゃんと探してごらん。

その深い深い思い出が
何度も思い出して

あなたのいう「固定」になってるだけだから。


で、もっと言えば、最初にあなたはこう言った(*'▽')

「思い込みて解釈し、打ち消せるけど。」



ということで、

固定してようが
一回だけだろうが

「思い込みって解釈して、打ち消してね」(にっこり






さて、もうひとつ。

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その「思い込みの癖」がある事は確かに認めます。

ただ、(恐らく相手が嫉妬しているという思い込みかもしれないが)
その結果、

実際にあからさまなクライアント取り上げや、
意味のない極端な減俸、

相手企業への契約取りやめを推奨する進言などがあった場合は
どう考え、どう対処したらいいのでしょうか?
(結構、私の周りの飛び抜けた営業トップの女性たちにも起こってます)

私としては、意識が現実をつくるのでは考え方を変えるだけで 
現実はかわるということだと思うのですが、それでいいでしょうか?

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これも、解釈を勘違いされてますね。

相手が嫉妬「してる」じゃなくて、
「自分が」「嫉妬されるひと」という思い込み、ね。

そもそものスタートで、この質問者さん、違う(笑)

このひとは、
「嫉妬されてることが思い込み」
と理解しようとしてるから、この質問になる。

実際に嫉妬はされてるとおもうけど、
それは

「自分は嫉妬されるひと、という思い込み」
が招いた現実ですよ、てことね。


そう言う意味で
「私としては、意識が現実をつくるのでは考え方を変えるだけで 
現実はかわるということだと思うのですが、それでいいでしょうか?」

これは正解ということですね。


で、そんなこと言ってたら、こんなの来ました。

「びっくりです。
 わたしは嫉妬される人じゃないと思ったとたん、
 相手のことがどーでもよくなりました!!!!!! 
 心屋マジックすごいです」


でしょ(笑)

言葉で伝えるって、難しいね。
でも、伝わってよかった。




ということで、

引っ越しが長引いて
飛行機に乗り遅れたので

北海道行きは明日になりました(笑)


あ、それと
北海道に引っ越してませんから。

ほんと、ひとって色んな解釈するわ。






いや、こんなことは思ってませんから(*´Д`)
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