結婚できないヒトっていうのは、結局どこかに重大な欠陥があるんです。
性格的なものか、
両親との間にトラウマがあるとか
異性に対する
おかしな思い込みや抵抗があったり
という、
どこか人間的に
重大な欠陥があるから結婚できないんです。
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というひとではなく、
「と、思っている人」だったりします(笑)
トラウマがあっても
ネコウシがあっても
性格に欠点があっても
異性に対する抵抗があっても
結婚する人は結婚します。
逆に、
そう言うの抱えてても結婚する人は
「結婚することでそれを乗り越えようとしたひと」です。
(無意識にね)
逆に
結婚しない人は
(結婚しないことで悩んでる人)
結婚しないことで、
それを乗り越えようとしている人、
であったりする「だけ」のことだったりします。
心屋が唯一解決できない問題が
この「結婚できないんですけど」です。
(あ、唯一、は言いすぎました)
「結婚できないんですけど」は
「しらんがな」の極地です。
わたしに何か問題があるからでしょうか、
「知らんがな」
わたしの何を変えれば結婚できるでしょうか
「知らんがな」
わたしのパートナーはどこにいるんでしょう
「絶対知らん」
一番大事なことは
「結婚できないということに悩まない」ということです。
「でも、みんな結婚で来てるし」
「子供の産める年齢が・・」
「寂しいし・・・」
大丈夫、
それで悩んでいる人は
結婚しても離婚して、
またすぐ寂しいって言うし
結婚出来ても
子供が出来ないって悩むから。
むしろ、
結婚してからの悩みの方が
ずっとずっと深いから。
で
「わたしに何か問題があるんでしょうか」って
結婚前と全く同じセリフを吐く。
まぁ、ムリだと思うけど
「そのことで悩むのをもう止める」
これが一番です。
ムリでしょ?(笑)
大丈夫、それで悩んでいる間は
結婚しても
「結婚したのに寂しい」って言うから(笑)
「子供なんて産まなきゃよかった」って言うから(*'▽')
さて、ここまで書いてわかってきた?
そう
「悩みたい」
悩みたいのよー。
悩みたいというより
「反省したい」のよ。
「ごめんなさい」って言いたいのよ。
「何が悪いんだろう、悪かったんだろう」って
自分を責めたいのよー。
マゾなのよー(*'▽')
つまり
自分を責め「たい」から
「やめよう」と言っても
「わたしのこの楽しみを奪わないで」なので
「しーらーんーがーなー」しか
僕にはできないのです。
問題のないところに
問題作って
問題だと叫んで
反省して
改善して・・・
がんばって(楽しんで)ください(*'▽')
で、もしそこから抜け出したかったら、
他の楽しみを
見つけておくれ。
ガンっと
道が開くから。
もしくは
「ああ、いまわたし、楽しいんだ」と
思考を変えてみてね。
「独り身でしかできない楽しみ」が
きっとあるから。
言い方変えると
「男のことばっかり考えてないで」てことね。
え? ムリ?
でしょうねー、
こんな楽しいことそう簡単にやめられますかってね(*^▽^*)
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