１０階と３８階って…
■38階の続き「卑屈になって人を疑って拗ねて生きるのか、堂々と楽しく他人と自分を信用して生きるの
物質的な豊かさの話じゃなくて、
もちろん物質も含めてですけど、
どんだけ、日々心が自由で
不平不満が少なくて、喜びが多いか。
他人の評価に引っ張られずに、
拗ねてもいなく、
素直に自分を楽しんでいる、
そんな心の状態。
心の軽さを階で表したってことで
あってますかね？
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そーそーそーそーそーそーそーそーよ
階数の上下のあるもので
説明しちゃったからややこしくなってしまったけど
要はそういうこと。
心が軽いと
視点が高くなるっていうこと。
視点が高いって言うのは
「高い」というより
「全体を冷静に見ることができる」
ということ。
カウンセリングが有効なのは
この「第三者の冷静な目線」が
「当事者には見えないもの」を
気づくきっかけになるからです。
で、そういう意味で
カウンセラー自身も
自分のことにおいては結構
「当事者」なわけです。
それが
自分が、すべての問題を解決してて
劣等感もなく
罪悪感もなく
親子夫婦近隣の人間関係も完璧で
お金の問題も健康の問題もない
そんな
完璧な人間でないと
カウンセリング、というか
他人にものを言ってはいけないなんてことになった日にゃー
やってられまへんわっ( ｀ー´)ノ
自分のことを棚に上げて
第三者の目で見る
そのうち、
自分のことも見えてくるわけです。
棚に上げるからこそ
他人の棚が見えるのですから。
そんな過程で一つ一つ気づきながら
ここで発信していくわけです。
逆に
何でもわかっているような人がいたら
よけいにおかしいわっ
と思うんですが、
まぁそんな子もいるでしょうから
それはそれでいいし。
僕だって
毎日のように色んな階をうろうろ
見回って(笑)
10階に引きずり込まれたり
38階でゆったりしたり
色々ですわ。
ただ、違うのは
今までは
10階しかない、と思ってたこと。
38階は、嘘くさいと思ってたこと(笑)
38階へいつでも行けるようになったこと。
気が付いたら10階にいたとしても
また38階に「意識的に」行けるようになったこと。
そのあたりが
変わってきたのかなぁと思う。
長年住み慣れた10階の習慣は
なかなか根強いのでね( ｀ー´)ノ
38階に行くときの
一番大事なキーワードが
「罪悪感を捨てる」
ということです。
イコール
「ゲスいやつになる」です。
ずっと言ってきたことですよね。
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