■スネるな、スカすな、ナメるな、モジモジすんな、カッコわるいよ、調子に乗ろう

今日のブログにも書いたけど

■大人が、大はしゃぎ、そんな体験、わすれてない?　「好き」「数奇」って、輝く自分の瞬間だから

ひとって、

「好きすぎて、恥ずかしくて、スネる、スカす(斜めに見る)」

ってこともあるようで。

そしたら

好きなことも

楽しいことも

楽しまないで

好きって言えないで

心閉じてしまって。

そしたら

また思いが届かなくて

またスネて、スカしてしまう。

「別に」

って。

エリ〇様　か( ｀ー´)ノ

それって、

いったいどういう仕組みなんだろう、

ということの

ひとつの答えがコレかなー、って思うんです。

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福岡ZEPPでの問答ライブ、めちゃ楽しませていただきました！

ライブの最後のあたりで、「すねてる場合じゃないよ」「次は君の番だよって」
ぢんさんが言った言葉が胸に刺さって仕方なかった。

私、自分が何かに対して拗ねてるってことはわかってたんです。
本やブログを読む中で、少しずつわかってきました。

その対象が母であることにも確信を持っていました。

私はずっとずっと母に甘えたかった。

だから、勇気を振り絞って母に伝えたのに・・・

母は、「ごめんね。私の子育ては後悔ばかりやわ」って言って、
落ち込んでしまいました。

あああ・・・・・本音、伝えたのに、なんで！？
うまくいかんやん。

伝えたら、お互いにパッカーン！ってなって、
バラ色の毎日が始まると思っていたのに(笑)

バラ色の毎日が始まるどころか、
それ以降、母は、私に責められている気がして、
萎縮するようになってしまったのです。orz

でも、問答ライブに行って、あの場で、あの感覚を味わってから、
ぢんさんの体や歌から発せられるメッセージを受け取ってから、
私の中にあった、あつーい、あつーい壁が、
少しずつ崩れ始めているのを感じていました。

で、昨日、お風呂に入ってるとき、突如、来ました。

私・・・

母のこと、大好きやったんですっ！！！（恥）

でも、小さい頃、それを言えなかった。

いつも仕事で忙しくしている母に、
いつも姑のことで悩んでいる母に、
「お母さんのこと好き」って言えずにいた。

言う前に拗ねちゃって、
私、１人で頑張れるもーんって、頑張って勉強したり。

早くに結婚して、旦那さんともうまくいって、
子どもにも恵まれて、幸せな家庭も築いて。

ずっとずっと頑張ってきた。
お母さんにこっち向いてもらいたくて頑張ってきたんだ、私。

もちろん、甘えたかったし、こっち向いてほしかった。

でも、ほんとのほんとの私の本音は・・・

「お母さんのこと、大好き！」って言えなかったことを悔やんでいたということ。

そんな自分を責めてたんだなーって思います。

だから、昨日、お風呂からあがって、母に伝えました。

「ごめんね。私、お母さんのこと大好きやった。
けど、振り向いてもらえないような気がして、諦めてた。
拗ねて、お母さんに冷たくあったったり、責めるようなことばかりしてきたわ」って。

あああ・・・・・本音って、ほんとカッコ悪いですね。
もうすぐ４０歳になるというのに、私。

だけど、本音に気づけてよかった。
危うく、ダミーの本音に惑わされるとこでした。

そしたら、母は泣き崩れて・・・

もっと、いっぱい関わってあげたかったけど、
姑に孫である私を取られてしまって叶わなかったこと。

仕事と家庭の両立ができなかったことを、
今も悔やんでいることを、話してくれました。

本音と本音のぶつかり合いって、
めちゃカッコ悪いですね。

だけど、とっても温かかった。

そんな私のところに来たストラップは、
「どうせ愛されてるし」。

ぢんさん！やっぱ、私、愛されてたわ！