何気なく言ったこと
何気なくしたことが
相手を怒られたり
悲しませたりすることがあります。
そして
「言っていいことと悪いことがあるのよ」
「していいことといけないことがあるのよ」
なんて言われて悲しくなる。
正直
「しらんがな」ですよね。
でも、相手は、怒っている。悲しんでいる。
そんなときは、相手は
「怒りたくて」
「悲しみたい」ときだから
そうさせてあげる。
もちろん
それによってこちらに
被害や攻撃が来ると困ります。
で、
そんなとき、こちらも実は
「困りたいとき」なんですね。
「困りたい」って何?(笑)
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「そんなことしていいと思ってるの?」
「そんなこと言っていいと思ってるの?」
少なくとも、
した方は
「いいとは思ってない」し
逆に
「悪いと思っていない」からしたこと。
「何気なく」
「思ったこと」を
「思ったまま」に
言動した。
そしたら
怒られた。
悲しまれた。
びっくり(笑)
そこで、また二つの道があります。
「しらんがな」で、終わる道と
「わたしの何が悪かったんだろう」という道です。
前者は、もう問題になりません
後者は、自分を責め始めてしまう。
つまり
「困りたいとき」というのは
「自分を責めたいとき」です。
そしてそれは
子供の頃に
「何気なく」もしくは
「よかれ」と思ってしたことを
怒られ
否定され
悲しまれた
そんな
うっすらとした
悲しい記憶、
そしてそのときに
「謝れと言われた」
「ひどく怒られた」
そして
「自分が悪い」と
ひどく反省した。
さらに
「なんだかわからないけど私が悪いんだ」と
「なんだかわからないけど、わたしは人を怒らせるんだ」と
思い込んでしまった瞬間です。
相手から
「これは、悪いことだと思いなさい」と
罪悪感を
プレゼントされて受け取ってしまった。
だから
それは、もう過去のこと。
だから
それは、もう思わなくていい。
だから
それはもう
終わらせていい。
だから
それはももう気にせずに
思ったこと
感じたこと
やりたいことを
やりたいようにやっていいのです。
それを
忘れてるよ、
自分は
自由なんだよ、ということを
思い出すチャンスの出来事なのです。
怒られても
嫌われても
歳をとっても
やめられないー♪♪
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