普段は気をつけているのですが
ついつい出てしまうのが
「こうすればいいのに」という言葉。
他人から見ると
他人のことは、良く見えます。
うまくいっている自分から見ると
うまくいっていない人のポイントがわかる。
普段は気づかないし
気づいても言わないようにしてます。
求められると答えますが、
大きなおせっかいですから。
でも
ついつい調子よくしゃべってたり
飲みすぎたりした時には
口を突いて出てしまって
反省することもあります。
反省してはいかんと
思いながら反省します(笑)
そのひとは
わかっていても出来ないのかもしれないし
すでにそれなりに頑張っているのかもしれない
もしかしたら、
そんなのはわからないわけで
それで
その人なりに楽しんでいたのなら
他人がどうのこうの言う筋合いはないわけです。
しかも
それが出来てないのがわかっていて
いま鋭意努力試行錯誤中だとしたら
まさに大きなお世話になってしまうわけです。
「わかってても出来ない」
「わかってるから今努力中なのに」
ということですね。
能力的な問題もあるしね。
「こう、ここに球が来たら、コンって当てればいいんですよ」
「こう、たまは止まっているわけだから、そのまままっすぐ打てばいいわけですよ」
って、できーーーーーん(笑)
「こうすればいいのよ」って
だから、大きなお世話になってしまう。
でも、つい言ってしまうことがある。
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それは、まさに、
両刃の刃で、
まったく気づいてないからほっとく、
本人が気づいたり求めるまで待つ、
というのも「ひとつの方法」で
「あえて言う」ことで
ウザがられることもあれば
逆に
「喜ばれる」こともあるわけです。
それは
さっきの「全く気付いてなかった」 とき、ですね。
まさに、
ぱっかーーーーーん!!! の瞬間が
突然来ることもある。
ということはよ、
やはり
「ああ、言ってしまった」
「ああ、おせっかいだった」
「ああ、言いすぎちゃったな」
と
反省する必要はない、ということなのです。
言うのもあり
見守るのもあり
自分が
どちらのスタンスを選ぶのか
それだけで
僕は
普段は言わないスタンス
調子に乗ると言ってしまう、
そんなスタンス(?)
で、
間違いはない、
自分が
したこと
言ったこと
そんなに責めなくても
そんなに後悔しなくても
ちゃんと
関わった人に
何かをプレゼントしているから
大丈夫。
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