■ゲスい、とは、つまり、罪悪感がない人、ということ。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

心屋では、最近


「ゲス(下衆)いやつになろう」



と、いつも言っています。


これは


「ひどいやつになろう」


ということと似ているのですが



なんでそんなことを言うのかというと、


簡単に言うと



ゲス(下衆)いやつ、というのは


「罪悪感のない人」ということです。

「悪いことだと思わない人」ということです。


ということは


「物事を、ジャッジしない人」

ということでもあります。



また


罪悪感が、ない、ということは

自分を責めないひと


ということでもあります。



自分を責めないひとは

たにんのことも責めませんし、



自分の行動に制限がなく

どんどん自分の「したいこと」に突き進んでいきます。


すると

「したい」という、

「楽しみ」から行動すると


「自分らしく」生きることになるので

どんどんうまく行きます。


どんどんうまくいくことは

誰かに喜びを与えることになるのです。


どんどんうまくいっていると

少なくとも他人に何か


不当な要求をしたり

正しさを押し付けたり

妬んだり

愚痴ったり

暗くなったり


しませんから

とってもいいですよね。




そう


ゲスいひとは


行動の質が違うのです。




恐れではなく
楽しみから始まる。



愛からの行動か

恐れからの行動か


なーんてことを

スピリチュアルな世界で

耳にすることもあるのですが



なんのことはない



「罪悪感」をもっていて


それを償おう

それを隠そう

それを正当化しよう


として行動するのが「恐れ」です。

媚びてしまったりとかね。




「罪悪感」を持っていなくて



隠すことも

償うことも

正当化することもなく


ただ、楽しむ。


これが「愛」です。




ただの「罪悪感」という


「架空の罪」を

勝手に握っているかどうかだけの話です。


バカでしょー(;´Д`)






ゲスいひとっていうのは


罪のない人

罪悪感のない人


だから

行動に制限がなく



だから


「罪悪感から来る優しさ」ではなく

「本来の優しさ」があふれ出るのです。


ゲスいって


隠さない

正当化しないから


「正直」です。

自分にも、他人にも。



自然。

自分らしい。

媚びない。


自分軸。



どーだい

ゲスいって、


いいだろー(*'▽')



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