■「愛」って、心地よくて気持ちよくて暖かいものと思っているから悲しくなることがあるだけの話でよ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

愛と感謝と心地よいな、と感じることは

違うんだ




だから戸惑うんだよなー


この世に愛じゃないものなんてない



そして


その愛とは

必ずしも心地よいものとは限らない


心地悪くて

キライで

うざくて

汚くて

悲しくて

辛くて

怒りで
意地悪で


それも

ぜーんぶ愛なんだ



愛があるのと

心地よい、のとは違う


感謝があるのと

心地よい、のとは違う


私が心地良かろうが

私が辛かろうが


そこには


愛があって

感謝があるんだ




続きはこちら。とっても素敵な記事です。

安心して不安になればいい!思いっきりわがままに生きてやれ!




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僕らは


「愛」に「情」を

くっつけたがるからね。


そのほうがきっと心地いい感覚。


雨よりも、晴れを求めるし

台風よりも、そよ風を求めるし

低気圧より、高気圧を求めるし


でも、


雨がうれしい時もあるし

台風でも来ないかなと思う時もあるし(笑)

低気圧で雪が降って楽しい時もあるし



変わらないものはなく

どちらが悪いものでなく


ここちいいと「感じる」ものを愛と呼び「たかった」

心地悪いと「感じる」ものを「悪意」と呼びたかった。



でも、この「情」が


ひとそれぞれだから

ややこしくなるだけの話でね。



普遍で

変わらない

常にそこにある


空気のような「愛」に


「情」をつけた瞬間に


「ある」とか「ない」とか

という話になる。


「情」って「表現」「感覚」なんですね。



愛も空気も豊かさも、

ぜんぶ同じ。


増えもしないし

減りもしない。


情は、増えたり減ったりする

温度も、増えたり減ったりする

お金という物質も、増えたり減ったりする


でも、その根っこは

増えたり減ったりしない。


ずっと

ここに、ある。










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