■心屋の歌ってどうよ(;´Д｀)　その④　ぶっちゃけられてしまいました(;´Д｀)

先日、長崎で野外をやった時に

心屋を読んでくれた彼女にまで

ぶっちゃけられてしまいました(;´Д｀)

これ

ぶっちゃけますと・・・

あうあうあうあうあう・・・・(;´Д｀)

き・・・傷つい・・

てません(笑)

ていうか

こと歌関しては

どんなこと言われても

全然傷つかないから面白い(笑)

なぜかというと

そのままだから?(笑)

あたりまえのことだから。

ヘタ。
デブ。
ブス。

全部、

言う人の基準です。

だから
練習してるんだもの。

だから、

キレイにしたりいい性格に

なろうとしてるんだものね。

それでいい。

原田真二さんという

超一流のプレーヤーと歌うこと。

実は、

全く怖くありませんでした。

なぜか!!!

うまい人は、

一流の人は、

下手な人に優しい

からです(笑)

一流書道家の

武田双雲さんが

下手な人の字を責めることはありません。

下手な字の芸能人と

何かすることを嫌がることはありません。

そして、もし、

嫌がるとしたら、

それだけのひとなので

どうぞ嫌がって、

やらないでいただければいいわけです。

少年野球の男の子に、

イチロー選手や、松井選手、

その他のプロの選手もやさしいし

始球式でも投げさせてもらえる。

あんなものだと思っていればいいのです。

「でも、お金取ってますよね」

はい、もちろん。

で、

「そうするよ」って言って

「それでいいよ」って言ってくれる人の前でやるんだから

「それでいい」わけです。

「許されている」のです。

原田さんも、

僕の前にやってくれるって

言ってくれたもん(笑)

でも、その

やってくれるって聞いたときは

「このひと、でかいなー」と思いました。

ホントに自信のある人は

そういうところにこだわらないんですね。

そこに、びびりました(笑)

で、今回のイベントは

「心屋のイベント」だったわけなので、

いくら原田さんが一流だからと言って

こちらが臆する必要もないし

臆したり媚びたりすることは

余計にカッコ悪いと思ったのです。

僕はこの道のプロだし。
どちらが上、でもない。

比べる必要もないし

歌に関しては

比べるということすら思いつかないし(;´Д｀)

で、あれが

福山君やコブクロや

サザンや長渕さんだったとしても

実は同じことなのです(^^♪

卑屈はカッコ悪い。
普通にしてりゃいい。

遠慮も

カッコ悪い。

昔は

「いいとこみせないと」とか

「こんな自分が」なんて

卑屈になりまくりだったと思う。

それに

原田さんいいひとだし

逆に聞いて欲しいぐらいでした。

それに、うちには
サポートしてくれる

一流ギタリストもいたし

鬼にうまい棒ぐらいはありました。

だから、実は、

そんなことを考えているので

講演会とか

Beトレとか

いまレコーディングにも

取り組んでいるのですが

実は

「下手なんですけど」と言いながら

全く臆していません(笑)

遠慮しているように見えた、

というひともいるんですが、

全くそんなことないのです。

「下手なんですけど」って言っておいた方が

いい人っぽく見えるじゃないですか(笑)

さらに実は

曲に関しては

自信満々だったりします。

自信満々・・・はちょっと違うな、

えっと

僕が届けたい言葉を

集めていい感じにしたので

是非是非聞いてねー

きっと楽になるよー

楽しくなるよー

と思っているから、

そういう意味での自信作です。

音楽の関係者や

耳の超えた人を唸らせるつもりなんてさらさらなくて

目的がもっと別のところにあるから。

臆して

遠慮して

恥ずかしがって

いる場合じゃないから。

それに

タレントさんでも

モデルさんでも

完璧すぎると

なぜか売れないしね。

このぐらいの

下手さがちょうどいいのかもしれないし(笑)

でも、それが故に

聴いてもらえないのは、

ちと寂しいけどね。

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だけど

みんな、

僕が歌う理由を言うと

納得してくれるのです。

そして、

「歌のうまさ」

「楽曲の良さ」

「すごさ」

で売っているわけじゃないから

「いつものように」

泣ける
勇気がわく

という評価をいただいたりする。

こんな風に　↓↓

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おはようございます。いつも楽しく読んでいます。

私も心屋さんの歌は「なんで？」と思っていました。

でもしばらくして「今活躍している人くらいは上手じゃないとやったらいけない」

という思い込みがあったことに気が付きました。

私はそれでいろんなことを制限して結果、どれもちっとも成果は出ず

あれもダメこれもダメと息苦しい生き方をしているなぁと思ったのです。

いずれ死んじゃうんだから今からでも遅くないと

いろんな理由をわざわざつけてやってこなかったことを取り組み始めた次第です。

成果なんてほっとんど出ないし、顔から火が出るほどに恥ずかしい思いをすることもあるし

でも「やれてる」ってことはとても清々しい。

その積み重ねで何かすごいことになるかもしれないし、そうならないかもしれない。

そしてこうやって清々しさを味わえるのは

ずーっとやってはいけないと思っていた時に味わった閉塞感があったからだなぁと思うのです。

何かと感情が忙しいけれど、それがいいんだなぁと思っています。

生き方で何かを伝えられるってステキですね。

あ、そうそう私の夫はプロスポーツ選手なのですが

離婚寸前までいっていたのですけど、

その原因が私の思い込みのせいだったかもしれません。

ぜんぜん成績は伸びないのになぜ競技を続けているの？？

ということでケンカが絶えませんでした。

夫はやりたいからやっていたんですねぇ。

前ならその理由すら、私に喧嘩を売る材料でしたけど（笑）

今なら理解できます。

心屋さんの歌は夫婦の危機も救いますよというご報告でした＾＾