突然のメール失礼致します。
だれかに聞いて欲しかったので、
いちばんキッカケを下さった方へと思い、
メールさせて頂きました。
わたしはわりと完璧主義でした。
たまたま成績もよくてわりと器用だったので、
わりといつも満点で、
なにかするときは責任もって最後まで、
できるかぎり完璧に、だれにも負けたくないとか、
ありふれた完璧主義でした。
もちろん世の中には上がたくさんいますし、
それはわかった上でした。と思ってました。
だけどだんだんつらくなることも多くて、
完璧主義だからだというのもわかったから、
それをやめることにしました。
満点じゃなくていいって思ってました。
はい。
満点じゃなくていい。
自分ではすごい妥協したつもりだったんですが、
じゃあ何点ならいいんだよというところまで考えてなくて、
完璧じゃなくてもいいというより、
仕方ないとどこかあきらめみたいで、
できることならでも満点がいいってことでしたが、
なかなかそんなこと気づかなくて。
なんで完璧主義やめたのに
ぜんぜんつらさなくならないんだろうって思ってたんですが、
ふと思ったんです。じゃあ何点ならいいのかな？
80点？
高すぎ？
70点？
そして考えてて、また思ったんです。
いいのかなじゃないよ。
で、いまのわたしは何点なわけ？と
それでどんどん点数をさげててってもピンとこなくて、
ついに一桁まで落ちて、
7って数字にピンときたんです。
え？？
わたし、7てん？
100点満点で、7点？？
衝撃でした。テストでもとったことないです。
だけど一度腑に落ちてしまうと、
あとはもう他は考えられず、
ここまで腑に落ちたのだから7点でいいや、と思いました。
すると不思議なことに
なんか心が軽いんです
上司の無茶ぶりとか
わりと平気なんです
だって7点だもん、
無理に決まってるじゃん
ひとにやさしくできなくても
自分あまり責めなくなったんです
だって7点だもん、
無理に決まってるじゃん
たぶん、どうせ、はこういう使い方じゃないとは思うのですが、
どうせ愛されてるより、
いまはなぜか、どうせ7点だし、
というのが魔法の言葉みたいで
あー、7点なのに80点くらいのふりしてたんだー
だからできない自分に苛々して八つ当たりまくってたんだー
だけど7点の自分がけっこう好きみたいなんです、
完璧なんかじゃない
自分をここ数年でいやというほどみてきました
わたしそのたびに否定してたんですね
じぶんはこんなんじゃないって
なんかからだが軽いんです。
読んで下さってありがとうございます。
これからもブログ更新楽しみにしております。
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これは
素晴らしい気づきです。
それでいいんですよねー(*'▽')
というのは
「がんばらないと、ありのままの飾らない自分になって(戻って)
しまう」
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そうか
自分らしくないように...
がんばっているんだ。
そうか
「そもそも」自分は
ダメな人間だと思っているんだ。
そうか
「そもそも」自分は
目標を達成したり
役に立ったり
迷惑をかけないようにすることでしか
認めてもらえない
愛されないんだ、と
幸せになれないんだ、と
信じているんだ。
つまり
「自分らしくいる」と
「ありのままの自分」でいると
愛されないと思っているんだ、
てことね。
あ、だって
がんばったとき
おかーちゃんが褒めてくれたもんね。
おかーちゃんが笑顔になったもんね
がんばれなかったとき
おかーちゃん怒ったもんね
がっかりしたもんね
かーちゃん、
とーちゃんに怒られてたもんね。
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まさか
「ありの~ ままの~ 姿」って
なんか
素晴らしい自分だけって思ってねーか?
だったらいいんだ。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
■日本テレビ「解決!ナイナイアンサー 」出演中
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