心理学を学ぶと言うことは、
武器を手に入れることではなく、
ひとの心を操ることでなく、
テクニックを身につけることでもなく、
それらを「通じて」
武器を手に入れることではなく、
ひとの心を操ることでなく、
テクニックを身につけることでもなく、
それらを「通じて」
自分と向き合い、
他人との関わりを学び、...
自分が愛されている存在である、
自分が素晴らしい存在である、
自分が醜くひどい存在である、
自分は弱い存在であり、強いのだと、
冷たくて優しいのだ
ということを知り、
だから、
奪おうとしなくても、
愛されようとしなくても、
嫌われないように怯えなくても
このままでいいのだ、
自分も、あのひとも。
と信じることを
学ぶということなのです。
そういう意味で
心屋がやっているのは
心理「学」ではないのですわ。
じゃ、なんなん?(笑)
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そもそも
心屋が心理学を学んだのは、
誰かを助けたい、
誰かを変えたい、
そして
自分を変えたい、
仕事をうまく行かせたい、
という
「新しい武器」を手に入れたかったから。
...
「うまくいかせるテクニック」を。
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そして、その武器を使えば
わからないように使えば
うまくいく、
思い通りになる、
そう思っていたし、
そんな経験もたくさんした。
でも
何かが、違う。
こんな
小手先で
自分に都合のいいように
相手を翻弄し
自分を立派に見せるために
自分の弱さを隠し克服するために
使い続けるほどに
自分にウソをついていることを感じた。
なんていうか・・
「裏でコソコソってる感じ」
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決して嘘ではないのだけれど
ウソをついている感と、
何かを「コントロールしている」という思いがあった。
本当の自分ではない・・と。
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そして、
使い続けるほどに
「それができる自分」だから愛されるのであって
「それがない本当の自分」を
内側にクローズアップしていくことになった。
やがて
それを、全部捨てた。
およそ
心理を扱うもの
心理を学んだ者とは
かけ離れた言動、
かけ離れた「本当の自分」を
表現することを恐れることをやめた。
すると、
沢山の人が離れていった。
そして、
結果として、
沢山の人に支持された。
本音(弱さ)を出さない(隠す)ことで
沢山のことを傷つけたこともあっただろうし
逆に
本音を出すことで、
沢山の人を傷つけているのかもしれない。
沢山の誤解も生じているでしょう。
でも、それらを我慢することで
それ以上に自分を傷つけるから。
だから
もう、そんなのは、やめることにしたのです。
他人のために自分を犠牲にするのは、
やめた。
学んだ「テクニック」は
捨てまして
これからも
大人げなく
行きますので、
すみません(;´Д｀)
僕は
そんな立派な
大人には
「おとなな人」
「器の大きい人」
には
なれませんでした。
先に謝っときます。
そして、
これからも
自分のことだけ考えて
自己中に生きていきます(*'▽')
じぶん・・・
不器用スから・・・・( ^^) _U~~
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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