■泣けて泣けて、読み進めなかった本 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


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不器用で

照れ屋で


意地っ張りで

拗ねてて


でも

やさしくて

やさしくて

やさしくて


なのに


「理の筋」が

通っているのはわかってても


「情の筋」が

通らなくて、いつも素直になれない。



照れくさくて

憎まれ口で

へそ曲がりで

心にもないことを言ってしまって


怒らせて

悲しませて


それでも

愛される


そんなひとの

物語。



泣けて泣けて

一日では読めませんでした。






ぜひ、読んでみてください。


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さ、DVD買おう(*^。^*)


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「さびしい」っちゅう言葉はの、

「寒い」からきた言葉じゃ。



「息子が自分のこと好いてくれとるから、

可愛がるん?」



「親が子供のこと甘やかさんかったら、誰が甘やかすんな、アホ」



「お父さんの男手ひとつだったんですね」

「一つと違います。手は何ぼでもありました。ただ親とは違ういうだけで、

 アキラを育ててくれる手は、ぎょうさん(沢山)あったんです」


「父親のウソを許してやってほしい。

 お前の為を思って、悩んで悩んで、悩みぬいた揚句についたウソなのだ」


「照れくさいんも、幸せのうちやけんね」



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いつも、心屋では「すねないようにしよう」

とは言ってますが


拗ねてても、

実は、愛されてるんですよね(*^_^*)



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なんでこの本買ったのかなー・・と思ったら


前に読んだ本で

ホリエモン(堀江貴文さん)が


獄中で読んで感動したって書いてたから

気になってたんですよね。



うん

これに感動するのは

すごくわかるわ(/_;)






心屋仁之助

でした。