離れ離れになる前にもう少しだけ
素直になれたら
もっといっぱいの
ごめんねも
ありがとうも言えたのに
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先日のBeトレあとのフリートーク会、
最高の自己否定
最高の親否定
の世界で生きている方が
素晴らしい時間を提供してくれました。
そして、その彼女から
当日のうちにメールが届きました。
驚きました。
掲載していいとのことで
ご紹介させていただきます。
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ぢんさん
帰り道、父親へ電話しました
その後、
母親へも電話しました
言えなかったことば、
訊けなかったことばをいいました
※心屋 注
言えたこと: テーブルをひっくり返したり、お酒飲んでモノ投げたりするの、イヤだった!
訊いたこと: わたしのこと、嫌いだったでしょ?
親のせいにするのはおしまいです。
わたし、親から嫌われてるって
それは自分で勝手につくったって思いながら、
聞いて、「嫌いやで」って
言われるのがこわかったから
聞けなかったのかもしれません。
電話きったあとに、そう思いました。
言われたら、
それを受け止める覚悟がなかったから。
でも、Beトレが終わったあと、
ぢんさんと話して、
親は私のこと嫌ってないといって、
ぢんさんに
「いや、嫌ってるわ～っ」て言われたとき、
それならそれでいいもん
そう、思えたんです。
だから、聞けたのかも
真実はわからないけど
泣きながら電話して、
まだ整理できてないです
色々なことが
ぽこっぽこっと浮かんできます。
親への仕返しをしてたなとか
会社での出来事、
意地はるところが間違ってたのかもなとか
ずっとずっと
親のせいにしてきたことは間違いないです
それが、もうおわりました
親のせいにして逃げてました
はい
ここからスタートです
今日は、スペシャルな日でした。
あえたみなさん
あの場で色々意見をいってくれたみなさん
終わったあとに声をかけてくれたみなさん
みんなの一言一言が、
ぢんさんとのやりとりに化学反応を起こして
今のわたしがいます
これから先のことはわかりません
ただ、
親のせいにしてきた部分が
成仏したのは
はっきりと感じております
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彼女は
父親にひどいことをされ続けて
きっと自分は
嫌われているんだ
そんな自分は
価値がない
実の親に
そんなこと言われる
自分に
価値があるはずがない
誰から優しくされても
愛されても
受け取れない
信じられない。
そんな風に思って
いままで生きた。
そして、
勇気を出して
お父さんに訊いてみた
答えは
「そんなん、カンチガイや」
でした。
自分は、嫌われている という「前提」で生きるか
自分は、「愛されている」という「前提」で生きるか
それだけです。
それだけで、人生はまったく違ってしまう。
どちらを前提にしてもいいのですが
どちらを選んでもいいのですが
自分は 嫌われている
という前提で生きていると
周りのひとのことも
与えられる豊かさも
いつも自分の近くにある愛情も
受け取れない。
どんなに
恵まれていても
どんなに
愛されていても
それが
見えない。
前提を
変えるだけでいい。
前提を
「自分は、あいされている」
という前提に変えてみるだけ。
それだけで
「見ている世界が変わる」
たった
それだけのことなのです。
彼女も言いました。
「愛されているはずがない」
僕は言いました。
「愛されてないはずがない」
彼女は言いました
「なんでそんなことわかるの」
僕は言いました
「そう、決まっているから」
そう
自分が
あなたが
愛されているのは
愛されてるとか
愛されてないとか
疑う余地のない、
「愛されていると、決まっている」
のです。
そのうえで
その前提の上で
「好かれている」
「好かれてない」
「どっちでもない」
「いま、嫌い」
「いま、好き」
「なんとなく嫌い」
「なんとなく合わない」
「好いてくれないから嫌い」
「無視するから嫌い」
「ちやほやしてくれないから嫌い」
なんていう、
「うわべ」の変化が
有るだけなのです。
「好み」の問題なのです。
「わたし、カレー嫌い」って
言ってるだけの話なのです。
ベースは
愛してるとか
愛されてるとか
愛されてないとか
さー
そんなのまったく関係ない、
「愛されてるに決まっている」
なのです。
今後は、オープンカウンセリングや
Beトレのご案内なども
以下より配信させていただきます。
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