■自分にお似合い | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、心屋です。


人前に出る仕事として

スタイリストさんについてもらい始めた頃、


スタイリストさんの持ってくる服が

もう、違和感★違和感でした。


今までの自分が選ばないような服ばかり。

なんか服に着られてるみたいで(>_<)




でも、そのまま人前に出ると

これがまた評判が良かったりする。



自分がいいと思っていることと

自分にマッチしているものは違う ということですね。


自分がいいと思っているものは

「無難」であったり「恐れ」であったり「幻想」であることもあるようです。


もちろん、自分が「好き」なら何でもいいと思います。

でも、自分に「合う」「マッチする」というのも大切ですね。


それが自分の魅力を引き出してくれるのだとしたら。

どんどん自信も湧いてくる。


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カウンセリングやセミナーをしながら

色んな人に接していると


こちらからは第三者としての目で見ます。

すると、その人がその人らしく生きていないときはよくわかります。



そして、その方に様々な提案をしますが

これが、なかなか受け取ってもらえません。


わかります。

損な言動は私にはふさわしくない、

似合わないと思っているからです。



はい、先ほどの僕の服と同じですよね。

自分にはそんなものは似合わないと思っている。


だから「無難に」つまり「いかにして傷つかないか」が

言動選びの基準になってしまっている。



「無難」って、自分の魅力を殺してしまうんです。

自分で選んでいるのにどんどん自信がなくなっていく。



そして、輝けない・・・と悩んでしまう。

なんか、おかしいですよね。



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他人がくれるアドバイスには

もちろんその人の好みの押し付けもあるかもしれない。

決めつけもあるかもしれない。



カウンセリングでのアドバイスにも

カウンセラーの好みや押し付けもあるかもしれない。


決めつけもあるかもしれない。



ただ、「第三者の目」からしか見えないものもあるのです。




「アドバイスはしません」というカウンセラーさんも多いです。

僕はアドバイスする方です。



その人に「似合う」「マッチする」「よくなる」言動をアドバイスします。

それは、そうすると良くなるという絶対的な自信があるからです。



たとえば、スタイリストさんのところに来た方に

スタイリストさんがアドバイスせずに聴くだけだと、イライラします(笑)


自信のないスタイリストさんなら

「これがいいよ」とは言わないですからね。



専門家としてのアドバイスが欲しいのに。

聴くだけ。いやーん。




カウンセリングと同じかと言えば

イコールではないかもしれません。


また、聴いているだけで解決することも

実は少なくありません。


ということは聴くこととアドバイス両方あれば

もっといいですよね(^u^)


と、「僕は」思うのです。



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と、長々とく話してしまいましたが

こちらの記事を読んでてそんな色んなインスピレーションがわいてきましたのよ。


「自分を変えるステップ」

http://ameblo.jp/mifuku0918/entry-11009034850.html


ぜひ読んでみてくださいね。






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