おはようございます、心屋です。
人前に出る仕事として
スタイリストさんについてもらい始めた頃、
スタイリストさんの持ってくる服が
もう、違和感★違和感でした。
今までの自分が選ばないような服ばかり。
なんか服に着られてるみたいで(>_<)
でも、そのまま人前に出ると
これがまた評判が良かったりする。
自分がいいと思っていることと
自分にマッチしているものは違う ということですね。
自分がいいと思っているものは
「無難」であったり「恐れ」であったり「幻想」であることもあるようです。
もちろん、自分が「好き」なら何でもいいと思います。
でも、自分に「合う」「マッチする」というのも大切ですね。
それが自分の魅力を引き出してくれるのだとしたら。
どんどん自信も湧いてくる。
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カウンセリングやセミナーをしながら
色んな人に接していると
こちらからは第三者としての目で見ます。
すると、その人がその人らしく生きていないときはよくわかります。
そして、その方に様々な提案をしますが
これが、なかなか受け取ってもらえません。
わかります。
損な言動は私にはふさわしくない、
似合わないと思っているからです。
はい、先ほどの僕の服と同じですよね。
自分にはそんなものは似合わないと思っている。
だから「無難に」つまり「いかにして傷つかないか」が
言動選びの基準になってしまっている。
「無難」って、自分の魅力を殺してしまうんです。
自分で選んでいるのにどんどん自信がなくなっていく。
そして、輝けない・・・と悩んでしまう。
なんか、おかしいですよね。
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他人がくれるアドバイスには
もちろんその人の好みの押し付けもあるかもしれない。
決めつけもあるかもしれない。
カウンセリングでのアドバイスにも
カウンセラーの好みや押し付けもあるかもしれない。
決めつけもあるかもしれない。
ただ、「第三者の目」からしか見えないものもあるのです。
「アドバイスはしません」というカウンセラーさんも多いです。
僕はアドバイスする方です。
その人に「似合う」「マッチする」「よくなる」言動をアドバイスします。
それは、そうすると良くなるという絶対的な自信があるからです。
たとえば、スタイリストさんのところに来た方に
スタイリストさんがアドバイスせずに聴くだけだと、イライラします(笑)
自信のないスタイリストさんなら
「これがいいよ」とは言わないですからね。
専門家としてのアドバイスが欲しいのに。
聴くだけ。いやーん。
カウンセリングと同じかと言えば
イコールではないかもしれません。
また、聴いているだけで解決することも
実は少なくありません。
ということは聴くこととアドバイス両方あれば
もっといいですよね(^u^)
と、「僕は」思うのです。
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と、長々とく話してしまいましたが
こちらの記事を読んでてそんな色んなインスピレーションがわいてきましたのよ。
「自分を変えるステップ」
http://ameblo.jp/mifuku0918/entry-11009034850.html
ぜひ読んでみてくださいね。
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