昨夜は「ツリー・オブ・ライフ」を観てきました。
http://www.movies.co.jp/tree-life/home.html
予告編をテレビでやってたので気になってたので
時間ができて速攻で行ってきました。
感想は・・ 「インセプション」を観たとき以上に
「????」の波に包まれてしまいました。
僕はああいった、色んな意味を含んだ映画を
すぐに感知する能力がないようで、
そういう映画は、うちの奥さんといくに限ります。
映画の後「????」のまま会話してて、
奥さんから解説してもらって・・
もらって・・・もらって・・・
「ああーーーーーーあーあーーあーーーあーー」
と、初めてわかる、という程度の理解力です。
そして、いまも製作者の真意が伝わっているかどうかはわかりません。
まだ、感動も感心もなにもありません。
途中は、一体何の映画だ、と
どこか違う世界に行きそうでした。
も一度見ないとわからんわ、これは。
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しかし、この映画を観たのが
田舎から帰ってきた当日、というもの面白い。
ちょっとネタばれも含みますのでご注意を。
主人公? の子供時代の場面が延々と続きます。
そして、親の思い、子の思い、キリスト教の価値観?
いろんな「想い」が絡み合って絡み合って
絡み合っていく。
届かぬ思い
伝わらない思い
伝えたい思い
誤解
真実
そのようなものが
「作られていく」その姿がありました。
このあとの記事で、
もうちょっと続けて書いてみます。
話題が変わるのでこれはここまで(*^^)v