■どちらが正しい?/お母ちゃんと宿題の法則 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、心屋です。


「私はこちらの方が正しいと思います」

「その考え方はおかしいと思います」


僕は、色んな独自の視点でこのブログを書いたり

本にしたりしていますが、いろんな意見や異論を頂くことがあります。


僕は「正しい」ことを言っているとは思っていません。



僕は、これが正しい、このやり方が正しい、というより、

「この考え方のほうが幸せを感じられませんか」 と提案しています。


そこに正しいかどうかは然関係がないのです。

そちらが正しいとして、それでその人が幸せになるのであれば、

そちらを選べばいいと思うんです。



さらには、 「どっちの方が楽しいか」ということさえ関係無い時もあります。



それは、最終的に「楽しい」ことを選んでもらえるように、

「一番楽しくないことをやる必要もある」と思っているからです。


「一番楽しくないこと」とは何でしょう。



それは 一番避けてきたこと です。



一番避けてきたことが、反面教師となり

一番避けてきたことが、一番したくないことであり

一番避けてきたことが、いちばんの影であり

一番避けてきたことが、一番大切なこと かもしれないのです。


答えは、そこに、ある。


その「一番避けてきたもの」が、


恋愛に

結婚に

仕事に

人間関係に


影響してくる。

それぞれの「問題」となって現れる。



「やり残した宿題」

「タブー」




今もまだ避けようとしていることで、


病気になったり

うまくいかなかったり

同じことを繰り返したり・・


「楽しいことをする」ということは、

享楽的に身を任せるということではなく、


喜怒哀楽七難八苦を味わいながら

「それをも楽しむ」ということかもしれません。


苦を避けて楽に生きる、ということではなく、

楽に生きるために、楽しいことをするために

時には苦をも避けずに生きる、挑戦することを楽しめばいいかな、と思います。


でも、苦は、苦ですよねー(笑)


宿題残したまま、遊んでても楽しくないですよねー。

「宿題あるしなー」と思う。


そして、最後には、宿題に向き合わないといけない。

「こんなことなら、もっと最初からやっておけばよかったー」と(笑)



宿題済ませて、人生楽しみませんか(^-^)


だから「問題」というのは、「いやな気分」というのは

おかあちゃんが


「あんた、まだ宿題残ってんでーーーーーーーーー!!!!」


と叫んでる声なのかもしれませんね(笑)




一つのやり方として


「宿題はしない!」という選択肢もありますよね。


「何があってもしない!」


「怒られても、落第されても、仲間はずれにされても、しない!」


という選択肢。


そんな人生もありでしょうね。


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