おはようございます。
今日から四日間、京都でのマスターコースです。
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さて、
よく
建材意識とか、いや、顕在意識とか、
洗剤意識とか、いや、潜在意識とか無意識とか言いますが
僕たちの言動をつかさどっているのは
基本的に潜在意識だと思っています。(僕は
潜在意識というと、ちょっとあれなんですが (どれだ
潜在意識の中には、今までの人生の「経験」がぎっしりと詰まっています。
生まれてから今までの間に
見たもの、聴いたもの、感じたもの。
それらがすべて詰まっています。
ということは
・よく見たもの
・よく見た光景
・よく聞いた言葉
・よく聞かされた言葉
なんていうのは、その潜在意識という容量の中で
結構な割合を占めているのでしょう。
すると、知らず知らずのうちに、それが「あたりまえ」になっていきます。
また、「記憶」にもいろんな種類があって、
短期のもの、長期のもの、頭で覚えるもの、そして 体が覚えているもの。
たとえば、記憶喪失の人がいたとします (見たことないですが・・
その人でも きっと 「うーん、お箸の持ち方がわからない」 とか
「この二本の棒はなんだろう｣とかはきっと言わないでしょう。
文字が読めないー とか
てか、文字って何、 とかも言わないでしょう。
英語が読めないー とか 前からじゃろー とか
それは、生まれてから今までに何度も繰り返されたことだからなのかもしれません。
ある日突然、自転車に乗れなくなるなんてこともないでしょう。
ということは、ですよ
話がつながるかどうかの自信はないですが・・
いま自分が、ついついやってしまう癖
今自分が、ついつい考えてしまうこと
そして、それがあなたの心を不健康にしているのだとしたら、
それは 心の生活習慣病 なのかもしれません。
なんで急にこんな話を?
ええ、さっきパソコンに向かったときに
ふと自分のおなかが気になったからです 笑
はい、僕のおなかの中には
いままでに食べたものが詰まっています。
はい、ぎっしり。
僕の体も
今までに食べたもので出来ています。
その、食べた物をちゃんと使えばいいのですが
使わずにおなかにためておく癖がどうやらあるようです。
気づかないうちに。。
すると、どんどん溜まってくる。
おいしいから次々と食べてしまう。
「おいしい」という刺激がたまらない。
これは、まるで
学ぶことが楽しくて、ついつい、次々と学びに行ってしまう。
でも、なかなか使わないから、どんどん溜まっていく。
どんどん知識が増えていきます。
そんな感じと似てませんか?
溜まっていくと、どんどん重くなってきます。
知識に縛られて動けなくなる。
考えすぎて動けなくなる。
方法を知りすぎて、どれを使えばいいのかわからない。
すると、ますます使うのがおっくうになっていきます 笑
で、「一日で痩せる!」とか
「読むだけで頭が良くなる!」とかに手を出していく 笑
さー どうする?!
ということで、生活習慣病の改善のためには、
食事(学び)の量を減らし、
運動(行動)の量を減らし、
食事(学び)の質を選び、
新しい良い習慣を こつこつ とやっていく。
そんなことが大切なのかもしれません。
もちろん、いちばんいいのは
良質なものを沢山とり、
それをどんと゜ん日常生活に活かして、試行錯誤していくことでしょう。
もうすでに頭でっかちになってしまっている人は、
まずは学びを減らして、実践をとにかくやってみる。
すると何か新しい「習慣」が手に入るかもしれませんね。
成功の コツ は コツコツ やること。
コツコツ
コツコツ
コシコシ
コシコシ
コツコツ
コツコツ
コソコソ
ゴノゴノ
似てるようで、意味が違うものが混じっています。
コ ツ コ ツ 繰り返し よい習慣を刻むこと。
このおなか どうしよう
しらん
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大人のプレゼント としてなかなか素敵ですよー
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