やっと今日京都にたどり着きました。
出張中はメールがさばけなくて
溜まりまくりです。
今からあわてて書かせていただきますね。
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さて、昨日書こうと思ってたテーマ
「エンジンがやがてブレーキになる」
ですが、
たとえば、何か物事を成し遂げるとき、
仕事でも
勉強でも
趣味でも
スポーツでも
人生でも
成功でも
「くやしさ」 とか
「怒り」 とかの
「見返してやる」
「認めさせてやる」
「ほめてほしい」
「すごいと言われたい」
といったたぐいの 「反発」「反骨」が、すごいエネルギーになる
ときがあります。
このネガティヴなエネルギーがないと
動き出せないことも多いでしょう。
本気になるきっかけだったりします。
いじめられたから、勉強で見返してやる
あのとき負けたのが悔しくて、すごく練習した
親の姿のようになりたくなくて、がんばって成功した
昔自分をバカにしたやつを見返したくて、事業を成功させた
妹ばかりをかわいがる親が悔しくて、自分も認めさせてやろうと
仕事も、家事も、子育ても、だれにも頼らずやってきた。
これによって、
すごい成果や、技術の進歩、精神力、などが成し遂げられます。
だから、これらのもととなった、怒りや劣等感は
とても大切で、そして強力なエンジンとなります。
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で、
ね、
それでしばらく「どうだ」「してやったり」「よくがんばった」と
自分をほめてやろうとしても・・
その｢見返してやりたい当人」は、
それを認めなかったりするわけです(笑)
相変わらず、ほかの兄弟をかわいがるとか、
自分が成し遂げたものを見せても「ふーん」とか(笑)
昔の友達は、いまだに自分をバカにするとか
すごい成果を出したけど、内心は、幸せでないとか。
そうなって、さらにがむしゃらに頑張って
がんばって 頑張って ガンバッテ がんば・・・ 大阪（ｺﾗｰ
それ以上伸びなくなってしまって・・悩み始める。
これでいいんだろうか。。。
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そう、反発・反骨系のエネルギーって、
スペースシャトルの打ち上げのときにくっついてる
巨大なエンジンのようなもの。
こいつは、成層圏を突破するためには
なくてはならないものです。
でも、これが宇宙空間に出てまでくっついてたら・・
動きにくくてしゃーないやん！ になります。
そう、強力なエンジンであるほど、
エンジンはあるレベルまで達すると、巨大なブレーキになるのです。
スペースシャトルも、ある所まで行くと
この巨大なエンジンを切り離します。
もう、必要ないのです。
（切り離したやつはどこに行くんだろうという疑問はこの際考えないことにする） ｺﾗｰ ←あちこちで出てるカミサマｺﾗｰ
というより、手放さないといけない。
でも、手放せない。
なぜなら、心の中では、
「それをエネルギーにする方法しか知らない」
「それを辞めたら、落ちると思っている」
「ここまでそれでやってきたのに、もったいない」
という気持ちが作動するからです。
怖い怖い。
で、動けないまま。
でも、手放せない。
これが「左側」 から抜けられない、
大きな理由でもあります。
では、どうすれば、左側から抜け出して、
右側の「安心ベース」の世界に入れるのでしょうか。
ヒントは
１．それができている人がいる
２．ということは、その ○○○ は現実化しない
３．つまり、 ○○ ＝ 未来 ではない
ということです。
さて、いかがでしょうか。
こちら でお話しします。
九州のあなたに会いたいです！
