■したいことを、したいようにする | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

たとえば、


何かの選択で悩んでいた。

AにするかBにするか。


Aにしたいけど、Bも捨てがたい。

できればどちらも手にしたい。


どちらの可能性も捨てたくない。



そこへ、目の前に神様が降りてきた。


神様は言った。


「Bにしなさい」



なんと、二番目の選択肢のほうだった。


「え、いやだ」と感じた。



「あとは任せる」


神様は、そう言って去って行った。



私は・・・


Aを選んだ。



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そして、Bの選択肢を捨てた。



そう、たとえ神様が「こちらにしなさい」と言っても、

人は「え・・・でも・・」と聞かないこともあります。


もちろん「はい、そうします」という時もあるだろう。

そしてきっとそれは、自分が「実は決めている」答えの時かもしれません。



色んな人に聞いて

色んな人にアドバイスをもらって

色んなことを試して

色んなことを考えて


そして、自分で、決める。




そして、自分で、決めてきた。


右にする、と決めた。

抵抗する、と決めた。

抵抗しない、と決めた。

従う、と決めた。

心を閉じる、と決めた。


自分ではなにも選ばない、と決めた。



そう、全部、自分が決めてきた。


もし

あの時、神様が「こうしなさい」と言っても、


「いや、それは無理です」と言ってきかなかったでしょう。




そして、きっとこれからも


自分で 決める。


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昨夜は、スタイリスト さんとのコーディネート日でした。


彼は、僕の好み、嗜好を尊重したうえで服を選んでくれる。

「これが流行ってるから、これを着てください」とは言わない。


「だって、これを着ろっていっても、仁さんは着ないもん」と笑います。

納得いかない服を着てると「服に着られてる」状態になる、と彼は言います。


「僕は、ファッションを通じて、その人を輝かせたいんです。

 そのことによって、その人の魅力を引き出したいんです。

 なぜかと言うと、このファッションをすることで、自信があふれるから。


 だって、みんなホントはいいもの持ってるのに、

 ファッションでそれが死んじゃってる人が 多いんです」


素晴らしい出会いです。


「服を通じて、その人の人生を変えるお手伝いがしたいんです。」



僕の仕事と同じですね。




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