■出版を‘本気’で考えている人へ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。



原稿の締め切りが迫ってきました。


有名な小説家さん にアドバイスを頂いて、

また大きな変革の必要がでてきて、編集者さんと一緒に脂汗を書いています。



先日は、この編集作業を映画にたとえてみましたが、

今回はちょっと別なものにたとえてみます。


実は僕も漫画が大好きなんです。

なぜ「も」かという理由はこちら


先日もこの方から、こんな動画 をもらって  ←今、見ない方がいいです。あとで。

大爆笑で仕事が止まってしまいました。


もう、やばいです。引き笑いしました(笑)



・・・



話が脱線しました。



漫画。


侮れません。


なぜかというと、漫画家って言うのは、

絵を描くのが上手なだけじゃなれないんですね。


イラストレーターにはなれるかもしれません。

でも、漫画家にはなれない。


漫画家になるには、強烈な「ストーリーを作る力」が必要だと気づいたのです。


絵の上手下手もあるでしょうが、

それ以上に、そのストーリーの展開にぐいぐい引き込まれて、

次を読みたくなる。


その力。

創造力。



例えば毎回読みきりの漫画でも、

その中で、事件が起こって、ちゃんと解決されていく。


限られたページ数の中で。


しかも、週刊漫画なんて、もう、地獄だろうなと思いました。




今回の一冊の本を仕上げるのに、

こんなに苦労するとは思いませんでした。


いい子が産まれるといいな。



**********************


そんなふうに、出版したいなと考えてる人、

出版して、本業の活性化を図りたいなと思っている人に朗報です。


ほんの出版の場合、実は上記の力だけでは実現しないのです。



売れる本を作るためには、

書く力意外に、様々な要素が必要です。





本ができるかどうか、という壁、

そしてそれ以上に大きいのが、本が売れるかどうか、

書いた本が店頭に並ぶかどうか、という壁です。


ご存知でしたか?

本は発売されても、簡単には店頭に並ばないんです。


僕の場合は、たまたま力のある出版社さんだったので

そのあたりの苦労はくぐりぬけてきました。


でも、そんなラッキーはそうそうあるものではありません。





このセミナーは、企画書の書き方から始まり、

その売り方に至るまでのすべてのノウハウを学べる、希少なセミナーです。



しかも講師は、アマゾンキャンペーンの順位を動かせる実力者です。


本気で本を書きたいと思っている人は

必ず参加してくださいね。



人数設定が少ないので驚きました。

お急ぎください。


 本気じゃない人には高いと感じるでしょうし、

 本気の人には安いと感じると思います。





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☆編集後記


ちょうど去年の今頃、

東京のよみうりランドで、バンジージャンプに挑戦しました。


一年前の日記 を読んでいました。



あれからどうなったのか。


どうもなっていません(笑)



でも、あれ以来、

「パンジーの怖さに比べたら」と、


いくつかの挑戦をすることができました。

どんなことも、あれより怖いものはないような気がします(笑)