天気予報を見てないのでわかりませんが、
今日は京都でのマスターコースです。
開催できるのかな、と心配していましたが
心配は、いらん心配でした。
心配って、「心を配る」って書くんだね。
さて、変なタイトルをつけてしまいました。
「否定することを否定すること、を否定してはいけない、と否定してはいけない ∞」
さっき降ってきたのでそのまま書いてます。
日々のカウンセリングの中で思うことは
「何かを否定している」ことから問題が始まっていることを
とても強く感じます。
自分の過去を否定している
争うことを否定している
怒ってはいけないと否定している
両親を否定している
他人の行動や考え方を否定している
暴力を否定している
いろんなことを否定します。
で、その否定しているものを目の前で見せられるから
イヤーな感じがして「問題」になっていく。
では
どうしてそのような様々なことを否定するのでしょう。
まるで一人一人が裁判官になって、何かを裁いています。
裁判官が人を裁くときに使うのは、
「法律」と「過去の判例」です。
私たちが何かを裁くときに使うものは
「自分の中の法律」「戒律」そして「過去の経験」です。
これによって自分の中の「常識」が出来上がります。
裁くということは「それはだめ」と決めること、
つまり否定することです。
で、否定したからと言って
目の前から消えてなくなることはありません。
逆に、余計に目につきます。
心が穏やかな人は
否定するものが少ない人かもしれません。
「正しさ」を求めない人かもしれません。
自分に対して、他人に対して。
それが I'm OK , You're OK , We are OK
ジャッジしない、でっかい価値観・器をもっている。
決してそれは
「他人はかんけーないよ」
「どーでもいーじゃん、そんなこと」
っていう投げやりではなく
「どっちも いいよ。 でも、私は、こっちが好きだからこっちを『選ぶ』」
あれも あり
これも あり
ただ 違うだけ 間違ってるのではない
そして、こういう話をさせていただいたとき
「あぁ 私は自分を否定してた」
「あぁ 私は他人を否定してた」
「あぁ 私は両親や子供を否定してた」
と反省して、過去の自分を否定する人がいます（笑）
どうか、過去の自分を否定する自分を否定しないでください(笑)
「あ、否定する自分を否定しては いけないんだ」と
否定する自分を否定してはいけない、と否定するのをやめてください。
(以下、続く 笑)
さて、
頭の中を混乱させたまま出かけることにします（＾ｕ＾）
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今回は祝日＆昼間のライヴです。
普段来れない人にも来てほしいな・・・と、祝日にしましたが
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日時：２００８年９月２３日（火）
ＯＰＥＮ １４：３０ ＳＴＡＲＴ １５：００
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今回のテーマは 「光と影」です。
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