こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。
合わない上司の下にいるのは、本当に辛いです。
合わない部下が下にいるのも、嫌なものです。
この「合う・合わない」をタイプから考えてみます。
12タイプで見ると、細かく分かるのですが、ここでは
皆さんにも使えるように、3タイプで考えてみます。
(12タイプを知りたい人は、タイプ診断を申し込んでくださいね)
直観タイプの上司の下に、結果タイプの部下
結果タイプの部下には辛いですね。
直観タイプはパワー動機が中心です。
無自覚に周りに影響力を行使していきます。
結果タイプは、自分の領域やテリトリーに、
勝手に入ってこられると、イラッとします。
直観タイプは、そんなこと気にせず入ってきます。
直観タイプは、その時その時の感覚、思いつきやヒラメキで
話をするので、言っていることがコロコロ変わります。
これが結果タイプには、すごくストレスになります。
結果タイプは、以前言ったこととの整合性を気にしますが、
直観タイプは、今感じていることがすべてなのです。
結果タイプは、きっちり計画を立てて守ろうととしますが、
直観タイプは、アバウトな計画を立てて、よく変更します。
結果タイプは計画を立ててマイペースで仕事をしたいのですが、
直観タイプの上司にペースを乱されて不満が溜まります。
直観タイプの上司と結果タイプの部下
部下にストレスがかかりやすい組み合わせですね。
ちなみに、典型的な直観タイプは、
橋下徹大阪市長や小泉純一郎元総理など。
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