合う上司 合わない上司 PART2 タイプが違うと... | 自分を知り 相手を知る 心のタイプ論!

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タイプがわかると、悩みが消える。人間関係、リーダーシップ、チームワーク、指導・教育を改善する心理タイプの世界。

こんにちは 心のソムリエ 橋本文隆です。

合わない上司の下にいるのは、本当に辛いです。
合わない部下が下にいるのも、嫌なものです。

この「
合う・合わない」をタイプから考えてみます。

12タイプで見ると、細かく分かるのですが、ここでは
皆さんにも使えるように、3タイプで考えてみます。

(12タイプを知りたい人は、タイプ診断を申し込んでくださいね)


直観タイプの上司の下に、結果タイプの部下
結果タイプの部下には辛いですね。

直観タイプはパワー動機が中心です。
無自覚に周りに影響力を行使していきます。

結果タイプ
は、自分の領域やテリトリーに、
勝手に入ってこられると、イラッとします。

直観タイプ
は、そんなこと気にせず入ってきます。


直観タイプは、その時その時の感覚、思いつきやヒラメキで
話をするので、言っていることがコロコロ変わります。

これが結果タイプには、すごくストレスになります。

結果タイプは、以前言ったこととの整合性を気にしますが、
直観タイプは、今感じていることがすべてなのです。


結果タイプ
は、きっちり計画を立てて守ろうととしますが、
直観タイプは、アバウトな計画を立てて、よく変更します。

結果タイプは計画を立ててマイペースで仕事をしたいのですが、
直観タイプの上司にペースを乱されて不満が溜まります。


直観タイプの上司と結果タイプの部下
部下にストレスがかかりやすい組み合わせですね。


ちなみに、典型的な直観タイプは、
橋下徹大阪市長や小泉純一郎元総理など。



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