私の名前は、里美、と言います。

 

 

私のおばあちゃんがつけてくれた名前です。

 

 

 

ふる里のように、美しい子になれ。

 

 

 

そう、おばあちゃんが初孫の私につけてくれたそうです。

 

 

 

ふる里は、誰にとっても懐かしい場所。

それぞれにおいての思い出がある場所だろうと思います。

 

 

私は、海の町、広尾町で生まれました。

今は、両親が私の住む帯広にいるので

帰ることはなくなりましたが、

時々、訪れる町は、肌に懐かしさを感じます。

 

 

 

 

幼い時の思い出は、苦い思い出、嬉しい思い出

いくつもいくつもあります。

今になれば、そのすべてが愛おしくて

育った町が、私を育ててくれたなぁを思います。

 

 

 

 

昨年5月から、里塾を始めました。

 

 

ふる里のように懐かしくあたたかい場所。

それは、本来のありのままの自分を思い出せる場所

として創りました。

 

 

 

現実を生きていると、いつの間にか自分につけてきた鎧があったりします。

育った環境、体験した出来事、

痛みや、悲しみ、切なさや喜び、

楽しかったことや嬉しかったこと

たくさんたくさんあるはず。

 

 

 

 

小さな頃にできなかったこと

本当はこうしたかった、と思っていたこと

いつのまにか、それを我慢して

生きることを選んできたことも

きっと いっぱいあったはず。

 

 

 

 

それは、自分を責めたり、ジャッジするものではなく

そうせざる得なかったことなのだろうと感じます。

 

 

 

 

オトナになると、その鎧が邪魔になってくる時期が

やってきます。

 

 

 

それは、

 

 

もうそろそろ、本当の自分を生きようか

 

 

 

そんな時なのだと思います。

 

 

 

 

誰かを責めたり、自分を責めたり

もう、そこを終わらせようか、

次のステージへ進もうか、

 

 

そんな時なのだと思います。

 

 

 

 

自分が自分を癒す時

次のステージの扉が開きます。

 

 

自分が自分に寄り添えた時

ひとつ握りしめていたものを手放します。

 

 

 

 

無理に外すのではなく

その時期が来たら、そんな出会やタイミングがやってくる。

 

 

 

イキイキ生きている人を見ることが多くなったり

気になったり、憧れたり。

ひゅん!と、そんな情報が飛び込んできたりします。

 

 

 

それは、自分が望んでいるから

惹き寄せるんですよね。

立てないアンテナには何もやって来ませんから。

 

 

 

自分が望む自分であるために

自分の内側(潜在意識)が、引き寄せてくれる。

それに素直になることが

内なる声に従うってこと。

 

 

 

本当の自分で生きること。

 

 

 

それは、これからとても重要になってきます。

表面で誤魔化して生きていく時代じゃないから。

 

 

 

里塾では、ゆっくり7ヶ月間をかけ

自分に寄り添っていきます。

自分に思いやりをかけ、真の自分を大切に視ていきます。

 

 

 

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