今日も美しい朝。
きれいな空に出会いました。
今朝、センター試験に向かう娘を送り出し
FBに記事を書きました。
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毎朝の日課のようです。
朝、さとちゃんの記事を読むのは
日課のようになっています、
そう聴かせていただくと
嬉しいなぁ…と素直に感じます。
よく言われるのが
「里美さん、私の生活見てました？」です。笑
今日の記事が今の私の心境にビンゴで〜〜！って。
あはは＾＾見てない。
しらん、しらん。
毎日書くことって
朝起きてから
心動くことや
あぁ、今日はこんなこと書きたいなぁ、と
感じることを記事にします。
その時湧いてくる言葉を
ただ文字に変えるだけ。
私の心の整理ができたり、
今日はこんなことを大切にしたいな、と
思うことがテーマになったりします。
読み手の人が
あぁ、そっか、と
何かを思い出したり、
勇気になったり、元気になったり、
自分の大事にしたいことを
改めて感じることができると嬉しいなぁ、
そんな気持ちでいつもいます。
私もそうですが、
自分のことってなかなか視えません。
こうして書くことによって
私は、私を知る作業にもなる。
学んだこと、
実践していることを
アウトプットすることは
一番の学び、だと教わってきたので
みんなで自分を喜んで楽しんで
毎日を過ごしていけるといいなぁ、とも思います。
まぁ、一番は 書くことが好き、だから
なのですけれどね。
幼い頃に好きだった遊びが
オトナになってから仕事になる、と
あるセミナーで学びました。
私は、小学生の時に
”詩”を書くのが好きでした。
妄想するんですね、
タイトルは、風とか、空とか、雲とか。
それを、ある日
担任の先生に見せました。
先生はすごく褒めてくれました。
「毎日書いておいで、
先生が毎日読むから何でもいいから書いておいで」と
言ってくれました。
あの時の嬉しさは今も私の中に残っています。
そして、先生のことも。
今日も素敵ないちにちを。
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書き終えて感じたことがありました。
子どもの時出会った大人の言葉って
影響力があるなぁ、です。
私は、小学生の頃はあまりいい思い出はありません。
いじめられたし、いじめたこともある。
トイレに連れて行かれて
怖い思いをしたこともあります。
友達のつくり方がわからなくて
困ったし、悲しかった思い出もあります。
ひとりぼっちになる、
そんな瞬間が怖くて
自分を護るように生きていたこともあります。
今、こんな話をすると
「信じられない！里美さんが？」と言われますが
その当時は、悩んでいたなぁ…
嫌だったし、どうしていいのかが
ほんとわからなかった。
できない、とか、じゃなくて
「わからない。」
ただ単純に、どうやっていいのかが わからないんです。
周りと同じようにしたいけれど、できない。
周りと同じだったら安心する。
そうじゃなければ、自分の居場所がつかめなくて
自分はこれでいい、これがいい、というものが
なかった気がします。
今、学校の外部授業の講師や、セミナー講師、
コンサル業が本業で
メンタルを扱う仕事をしていますが、
どうして、この仕事をしたのかな？
それは、過去の自分に向かってやっている、みたいです。
あの頃の私が欲しかったもの。
どうしたらいいのか、わからなかったあの頃の自分へ
私が欲しかったことをやっています。
子どもの時に、欲しかったことは
我が子にやっていたり、
学校の子どもたちの授業では
何百人の子どもたちの中に
”あの頃”の私がいる、を想像して立っていたりします。
お母さんに話を黙って聴いてもらいたかった自分
私を見て欲しい、
私の話を聴いて、褒めて欲しかった自分や
一緒に笑って欲しかった自分
中学生の時、高校生の時、
夢なんてまったくなくて、
周りと違う自分はダメなんだ、と思っていた自分、
自分の将来のことを考えられなかった自分
本当は、、の気持ちがわからなかった自分。
大切なことは自分が自分を大事にすることなんだけれど
周りと比較し苦しんでいたことだったり、
私は 私でいいんだ、って思えなかった自分がいて
その私に向けるように、私は今仕事をしているんだなぁを思います。
子どもの時に、自分という存在を
愛して認めてもらえることは
とても大きなチカラになっていくなぁと思います。
そして、オトナになっても。
大切にされることは、とても嬉しい。
自分をたいせつにすると、周りからも大切にされる。
自分が自分にしていることと同じことが
外側でも起こり出す。
