先日の足寄町での講座
参加くださった方からメッセージをいただきました。
読んで、泣けてきました。
嬉しくて。
その方の喜びが伝わってきて…
だから、この仕事やめられないんです。
私が、講師となり活動する源には
「目の前の人を大切にする」があります。
その人の嬉しいこと
その人の喜び
それは、なんだろう?を探そうと考えます。
わたしは、毎日の暮らしの中に
喜びが溢れたらいいな、を願っています。
特別なことをするではなく
毎日の日常が、ほっと安らいだり、安心感があったり
笑い合えたり
それが、喜び。
この人と出会ってよかったなぁ、
この場所で働けてよかったなぁ、
ここに暮らせてよかったなぁ、
目の前にある「小さな幸せ」を
たくさん見つけ
それをいくつも積み重ねていく。
そんな自分であれたら、と思っています。
嬉しい感想でした。
朝から…泣けました…。
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一般での参加は、若いママさんたちに混じって、正直最初緊張しました笑
道見さんのお話、ママが幸せなら、家族が幸せになり、
お父さんも幸せになって会社に行けば、会社が幸せになり、
会社が幸せになれば世の中が幸せになるっていうところが今も響いています。
大それたことじゃなくていいんだよなぁ…
ささいなうれしいこと、楽しかったこと、
昨日の夜の食卓で、ふと1人ずつ発表して、
いいね〜って拍手してみようと思いました。
幸い昨日は家族の中から2人も参加させたいただいたので、
みんなを巻き込むのは簡単でした笑笑
なかなか自分自身の気持ちを表に表さない夫が、昨日の発表会?のあと、
なんとなくウキウキしてうれしそう。
今朝は、昨日は恥ずかしくて言えなかったけど…と前置きして、
わざわざ昨日うれしかったことを従業員の女の子に伝えに来てくれたそうです。
変化が速くて、女の子と2人うれしいやら、びっくしするやら…
いくつになっても、みんなほめられるのはうれしいし、
気持ちをそのままうけとめてもらえることって、
ものすごい喜びなんですね。
今晩の夕食のときも、みんなでいいこと発表会をやりました。
続けて行きたいなと思います。
家族といっても、それぞれみんなひとりひとりが心ある人間同士だから、
お互いの存在を大切にしていけば、親子の問題も、嫁姑も、夫婦間の問題も、
なんということはないのかなと思ってしまいました。
私が子育てしていたときに、こんな場があったらよかったなぁと心から思います。
子どもたちはみんな成人して、それぞれの道を歩み始めているけど、
「ここ」がおだやかであったかい場所になっていたら、
目に見えないところで風のように流れていくものがあるのかもしれないと…
まだまだ心の声が聞こえなくなる時もいっぱいあるけど、
ゆっくり確かめながら歩いて行こうと思います。
胸に響くハートからのお話、いろんな人に聞いてほしいです。
また足寄に来てください!