自分を活かし仕事をするようになり

起業してかれこれ5年。

 

 

結婚し、妻になり、母になり、

子育てをしながら、社会で自分を生かしたいと

久しぶりに社会復帰をした。

 

 

 

時間を費やし、同じお金を得るならば、

自分のやってみたいことをしたい。

ずっとやりたいと思っていたことにチャレンジをしたい、

そう思い、40歳を越えて

カフェの面接を受けた。

 

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と、その前に、ハローワークに行った。

 

 

「カフェで働いてみたいんです!」と言ったら

 

 

ハローワークの職員サン…

 

 

 

『カフェ勤めですか〜〜、カフェは20代、30代が多いですね〜』と

 

ぬかしおった!!!

 

 

 

 

はぁ〜〜〜〜〜〜〜!?(心の声)

 

 

 

 

表面上では、「そうなんですね…」と返しながら

引きつった笑顔を見せつつ

 

「最初っから、年齢だけで決めんなよ!」って心の中で思った。

 

 

 

そして、またまた心の中で

 

「勤めてやる〜〜〜〜!」と

 

変な反抗心が芽生えてた。笑

 

 

 

 

この話は、過去ブログでも何度か書いたことがあるので

端折るけれど、

結局、素敵なカフェとの出会いがあり

私は、念願叶って、夢に描いていたカフェで3年働かせていただいた。

 

 

 

 

このカフェとの出会いは、

今の私につながることにもなっていくのだけれど、

 

 

 

やっぱり、なんと言おうとも

 

 

自分のやりたいことをやる!

 

 

は、何より幸せだなぁを感じています。

 

 

 

 

そして、自分の好きなことや、喜びを見つけることは

とても大事だったなぁも思います。

 

 

 

 

 

私は、カフェに勤めている時に

「体験コーチング」というものを受けました。

 

 

たまたま知り合いに、コーチを目指していた人がいて

質問を使い、私の強みや、得意を見つけるために

問いを投げかけてくれました。

 

 

自分の中を掘り下げて

自分の得意や、好きを、客観的に探っていきました。

 

 

 

 

それは、きっかけとなり、講師業や、メンタルコーチという

今の仕事への学びが始まりました。

 

 

 

 

 

 

当時、わたしの周りには

今の私のような生き方をしている人はあまりいませんでした。

 

 

東京や、大阪、離れた場所にはたくさんいれども、

自分の住む街 北海道帯広に、

自分を活かし、女性がビジネスをしている人との出会いは

ありませんでした。

 

 

 

小さな子どもがいたので、遠方へ学びに行くことも

簡単にはできない、と考えてもいました。

 

 

 

自分の暮らす街に、教えてくれる人がいたらいいのにな、

モデルになるような、

そんな女性がいてくれたらいいのにな、

そう思ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

もともと、やりたい!やってみたい!と思ったら

動きたくなる質でした。

 

 

自分が学びに行けないのであれば

「呼べばいい」と

 

やり方もなにもわからない不安な中

 

講師をお呼びしたのが

イベントコーディネーターとして仕事となる

始まりでもありました。

 

 

 

人を集める集客、告知、

人脈もない中で、自分を知っていってもらうことをし、

収入、支出、お金の動きも考え、

それはそれは、精神的プレッシャーとなったこともありました。

 

 

 

行ったことのない場所へご案内を持って伺う。

学校、行政、

普段なかなか会うことのない人や、場へ出向いていきました。

 

 

 

緊張するし、冷や汗は出るし、

でも、ひとりでも多くの人へ知ってもらいたい、

喜んでいただきたい、

その想いで動き続けてきました。

 

 

 

道見里美を知らない人が多い中、

コツコツ、コツコツと、自分を知っていただくことを続ける。

 

 

私がお呼びしたい人をひとりでも多くの人へ知ってもらいたくて

動き続ける。

 

 

それを何年も繰り返し続けてきました。

 

 

 

誰かを応援することは、必ずいつか自分に還ってくるよ。

 

 

 

そう言われたことは、いま、わかるような気がしています。

 

 

 

 

私が学び始めた、7年前と、今は

ママたちの雰囲気や、子育ての在り方も違いがあるなぁを感じてもいます。

 

 

でも、変わらないものもあります。

 

 

 

それは、いくつになっても、いつの時代も

自分を喜んで生きよう、という気持ち。

 

 

 

時代の変化に合わせ、

子育ての仕方や生活は便利にもなるけれど、

そこにいる「ひと」の心や在り方は変わらない。

 

どんなに環境が便利になっても

 

自分の心を満たす方法を探しているんじゃないだろうか?

 

 

 

自分自身をどう表現して生きようか、

自分には何ができるだろう?と考えたり、

 

安心する場や、人がいて

つながり合うことから感じる喜びがあるんじゃないだろうか、と。

 

 

 

 

 

わたしの元へは、

 

「自分を活かしたい」

 

「自分の強みを見つけたい。」

 

「自分には何ができるんだろうか?を探したい。」

 

「どんな事が起きても、柔軟に対応できる自分でありたい。」

 

 

を、望んで来られる女性たちがいます。

 

 

 

 

これは、若い頃の私の姿です。

 

 

 

誰に聴いたらいいのかわからなくて

模索しながら探したあの頃があって、

それを持ってきてくれた

マツダミヒロさんや、野澤卓央さんとの出会いがあり、

内面を変化させてきました。

 

 

 

と、同時に、自分の外側に表現していくために

わたしは、「写真」を使いました。

 

自分自身の姿を見せていくために

写真家 橋本和典さんに6年間写真を撮っていただき

自分の書く文章とともに、内と外の両方を魅せ続けてきました。

 

 

*10月23、24日は、帯広へ橋本和典さんが来られます。

撮影希望を受け付けています。

 

 

 

 

 

 

積み重ねてきた山あり 谷ありの時間とエネルギーは

今のわたしの土台となっています。

 

 

 

どうやったら、自分という個性を表現できるだろうか。

 

この世の中にあるたくさんの中で

どう自分を確立していこうか、

 

収入を得るには何を大事にしていくか、

 

 

自分が自分という存在を打ち出していけるだろうか、

 

 

何度も何度も考え、行動をし、

上手く行かなかったら、また戻って、考えて、

そして、再トライして…を繰り返す。

 

 

 

学ぶ、アウトプットする、を繰り返す。

 

 

 

インプットしたら、アウトプットをする。

 

 

 

この、アウトプットすることが

とても大きな学びに繋がりました。

 

 

 

学んだことを3回話すと自分のものになる。

 

 

 

それは本当だったなぁを思います。

 

 

 

 

 

諸々と、長くなりましたが

 

 

これから、

 

 

あなたの魅力をプロデュースする

 

自分らしさを発見するセルフプロデュースをはじめます。

 

 

 

母でも、妻でも、自分らしく生きる。

 

 

 

何を活かしていきたいのか、

何が自分を喜ばせてくれるのか、

自分の中にある「資源(リソース)」を使い

この世界に自分を表現していく。

 

 

 

私に何ができるだろう、と探している方

 

今やっていることに限界を感じている方

 

何かもっと自分を表現できるんじゃないか、と感じている方

 

ひとりではなかなか見つけられない、

どうしたらいいんだろう?と考えている方

 

 

 

そんな方をお待ちしています。

 

 

 

現在も、若いママたちから個人コンサルのご依頼をいただきます。

もちろん、そんなママたちも大歓迎です。

一緒にゴールをつくり、目指します。

 

 

毎月1度リアルにお会いして、

その他の日は、気になったことをメッセージを使い

いつでも質問可能です。

 

 

日頃の習慣となっている意識を変えていくことが

要になってきますので、

日常での実践サポートを個人的にしていきます。

 

 

 

 

 

継続での講座(ママサポ講座)でも同じことをやっていますが、

ママサポ講座4期募集中→こちらから

こちらはグループでの学びや気付きが高く、

個人が好きな方には、セルフプロデュースがおすすめです。

 

 

数カ月間をかけ、サポートさせていただくプログラムです。

 

 

 

気になった方、ぜひメッセージをくださいませ。

 

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