今日またひとつ素敵な女性との出逢いがありました。

医師として 母として 日々前に向かっていらっしゃる方です。


私はcafeでの勤務中には 自分の様々な想いに蓋をしているつもりなのですが

その方とお話をしていたら その蓋がパカッ!と開き

もう、嬉しくて心が喜ぶというのでしょうか 鳥肌まで立ってしまいました。


いろんなお話をさせていただいた中で

仕事と家庭の両立、なおかつ自分の時間を持つこと

それって すごく必要なことですよねと頷き合いました。

ひと昔前までは 「 小さい時代の子育ては 母親がずっと側にいなきゃいけない 」

なんて言われていたと思います。

だけど、それが時に母親を苦しめることがある。


以前 子育て講演にお越しになった 諸富祥彦先生もおっしゃられていましたが

母親にはタイプがあるそうです。


・24時間一緒に子どもといるのが向いてるママ。


・1日 5時間子どもと離れる時間を持つのが向いてるママ。

     (パートでお仕事等しているママなど)

・1日 4時間子どもと一緒にいるのが向いてるママ。

     ( いわゆる フルタイムで働きながら子育てしてるママ。 )


自分がどのタイプに属するのか

自分を知ることって とっても大切ですよね。

みんながいいと言うものが 時として自分には合わないこともあります。

そこに合わせようと もがき悩むよりも それぞれが

「 私は 私らしい子どもへの向き合い方 」を持つ、作ることが大事だと思います。



ウチでは最近 11歳の娘の心がとても成長をしているようで

彼女の言動や行動がますますパワーアップ。

何かわからないけど イライラ。

ちょっとした私の言動にイライラ。

それに付け加えて それなりの言葉も付いてくるからこっちもしんどい…。

なかなか手強し娘よ。


思春期…。 ふぅ……。 こりゃやっかいだ…笑。

いつもいつもは笑ってスルーはできないけど、ぶつかり合いながら自分を知り

子どもの成長と共に生きる。


こうやって ひとつひとつの子どもの成長を感じながら

親も強くなっていくのでしょうね。

おかげさまで あなたから時に自分の幼い頃を思い出させてもらったり

いろんな自分を感じさせてもらっていますよ。

それはママを成長させてくれています。


それが私らしい子どもへの向き合い方のひとつ。