最近発行になった とかちの情報誌 chai12月号。

ここの中に 助産師 松中ひろみさんのページがあります。


小さな幸せみっけ sato 
 先月号に引き続き 
 小学1年生の息子のクラスで企画した
. ..『 いのちの授業 』 の様子が記事となって取り上げられ             います。 良かったら見てください。 
  
  感動です。

 息子のクラスで親子レクとして企画した 「いのちのトンネル
  
 自分たちが生まれてきたチカラ。 生んだチカラ。
 子どもたちは幼いなりに しっかりと
 自分達の誕生について 感じてくれたようです。

 今月のchaiの中では その6歳、7歳の子どもたちが感じた      ことを子どもたちの言葉で語ってくれています。




『 わたしは うまれてよかったです。ママたちに、またおれいを
いいたいです。
 トンネルをくぐったらママたちがいました。 よかったです。
 また あいたいです。 きもちがげんきになりました。
 あえてよかったです。 』

7歳の子どもたちが こんな風に感じてくれたこと。
このメッセージを読んで 私は涙、涙でした。


5年生の娘の学年では 今日と来年2月に『 誕生学 』を企画。
子どもたちに 自分が今 生きている価値や素晴らしさを感じてほ
しくて
その想いを先生達にお伝えしたら 
親子レクから 授業へと。

子どもたちにとって大切なお話だと共感、賛同してくださったこと
ありがたいなぁと思います。

生まれてきたことは みんなすごいチカラを使って生まれ
いまを生きているんだということ。

たくさんのいのちがつながって 今を生きていること。

自分を大切にできると 人も大切にできる。

そんな みんなそれぞれが持っているチカラを
これから大きくなっていく子どもたちに伝えていきたい。

自分が生きているということ。
あたりまえなんかじゃないってこと。
愛すること 愛されること
私は 生きる根っこになる大切なことを
たくさんの子どもたちと親たちに伝えていけたらと思っています。

小さなひとつ ひとつを積み重ねていきます。

meguちゃん ありがとね♪