今日はこれから8projectメンバーとランチ&打ち合わせ。
そして そのまま取材。
そのあと、学校にて 誕生学の打ち合わせ
夕方まで有意義な時間となりそうです。
私が 母としてどうありたいのか。
私が 8projectの一員として どうありたいのか。
そして 何を大切に前に向かっていきたいのか。
様々な視点から 自分を考え、これからのことを考える
よい時間となる気がします。
母として 多感な時期を迎え始めた娘との関わり。
娘の とげとげしい 「よくわからない」 言動に傷つき、感情的になってしまう。
仕方がない時期なんだと頭じゃわかっていても すぐさま それをスルーできない自分。
「 はぁ…つかれる… 」 と 余計なエネルギー放出してる自分を感じながらも
「いやいや、こう感じて思うこともいいんだよ。
ひとつひとつ経験して ちゃんと手放していけるはずだから 」
みんな同じですよね。
こないだまで こんな言動も行動も見られなかった子が
母にイライラを真っ直ぐにぶつけ とげとげしい言葉と態度と
それを目の当たりにして すぐさま 「 思春期だから平気よ♪ 」なんて思えない。
悲しい感情も ムカッとくる感情も すべて自分自身の大切な感情だから
そのまま感じてあげていいと思う。
そして その感情を感じながら ずっとそのまま思い続けている自分だと
つらいから、
そこで 冷静に客観的に自分の気持ちと向き合ってみる。
どうしたいのかな。
なぜ 怒ってしまうのかな。
何かを求めているから 思うようにいかないことに腹を立てたりしていない?
いろんな気持ちを感じられる。
ココロを大切にしてる?
子どもを信じてあげてる?
自分の価値観 押し付けてない?
子どもに どんな大人になってもらいたいの?
自分に問いかけることで いろんなものが見えてくる。
気づいてくる。
子どもは親の言うなりに育てる訳じゃない
親は それをするために存在してる訳じゃない。
子どもにとって いい母親じゃなくて 幸せな母、自分でいること。
幸せに生きている自分の背中を見て 子どもはきっと何かを感じている。
どんな生き方をしていったらいいのか
どんな言葉を使っていったらいいのか
親を見て そこから真っ直ぐに感じ取っていっているはず。
こうしなさい!
そうじゃないでしょ!
そんな言葉ではない。
どなたかが仰っていました。
『 子どもは神様です。 神様に話しかけるように言葉をかけてあげてください 』と。
子どもにどんな大人になってもらいたくて どんな関わりをしているのか。
子どものココロが強くて 生きるチカラを持ってもらうために
何を大切にして関わっているのか。
表面的なことじゃないですよね。
ココロの根っこになる大切なこと。
そこがしっかりしていないと ブレちゃいますよね。
子どもはしっかり気づいて 見てるはずです。
目の前の親を… 父や母を… そして ひとりの人として。
『 自分は愛されているのかな 』 ということを。