ラジオ 初体験 無事に終わりましたぁ~~~♪
いやぁ~~~楽しかったです♪
またひとつ新たな発見も 出逢いもありましたし♪
やっぱり 私は喋る、伝えるのが好きみたいです。
(えっ?今さら?って声が聞こえてきそうですが…笑 )
昨夜作った台本でしたが ある程度 テーマに沿ってお話をするつもりだったのですが
台本外の言葉が次から次へと…
それを見てるとしゃべれない…
自分の言葉で 伝えられない…
経験してわかりましたぁ~~~良かったです。
出掛け前には あたたかいメッセージやコメントをいただいて
ジーーーンとしちゃいました。
ラジオ生出演が終わってからも
「良かったですよぉ~~♪」といただくメッセージ。
嬉しいかぎりです。
いつもこうして支えられて 勇気づける言葉の威力ってすごいなぁ…
身をもって体験 チカラになりました。
みなさま そして8projectの仲間たち♪本当にありがとうございました。
ラジオ出演が終わってからは
ベビーチャイルドマッサージ サロン&スクールをお持ちの
HOCORU 中島直子 さんの
胎内記憶のお話を聴きに行ってまいりました。
胎内記憶。
お子さんをお持ちの方は 一度はお子さんに尋ねたことはあるでしょうか。
どんな風にお腹にいたのか、お腹の中はどうだったのか
子どもたちが 幼児期頃に ふと話してくれます。
私も 2人の子どもたちに小さな頃尋ねました。
ちゃんと 子どもたちそれぞれが答えてくれましたね。
「膝を丸めて お風呂に入っていたよ」と言った娘。
「お腹の中は狭かったーーー!でも、あったかかった♪」と言った息子。
どうりで、よく 足で蹴られた、蹴られた!
お腹痛かったもんねぇ~。
直子さんの 笑顔で飾らない自然体でお話をしてくれるお人柄
初めてお会いしたのに とても親近感がありました。
愛に溢れた人柄に惹かれて
ベビマインストラクターさんが増えていくのが よくわかります。
お子さんたちをとっても愛しているお気持ちや ココロが伝わってきました。
素敵でした~~~~~♪
そんな 愛ある話を聴いたあと 子どもたちに向き合う自分が違うのですよね。
子どもが 愛おしくってぎゅうって抱きしめました。
まぁ、5年生の娘は 私が帰るなり
『 ママ~~~おかえり~~~♪抱っこして~~~~♪』 と自分の気持ちを
表現してくれちゃうのですけれどもね。
「えっ?なに 聴いてた、どっかで??」と思っちゃいました。
そして、娘のピアノ帰りの車の中で
なんだか ゆったりとした空気感を感じたので ちょっとまた聴いてみたくなりました。
「ねぇ? ○○は どうしてママたちのところに来たの?選んできたの?」
『 えっーーー忘れた。』
「ガクッ…」
胎内記憶は一度話すと 再び話すことは少ないそうなんですね。
やっぱりそうか…
そうは想いながらもあきらめない私。
「 でもさぁ 何か生まれてきた意味や理由って きっとあると思わない?」
『 うーーーん。 馬に乗りたいナァ♪とは思っていたかな。 』
馬とは 夫が わが子のために誕生前から作っていた 手作り木馬です。
「へぇ~~~♪ そっかぁ~木馬見えていたんだね。 あとは 何かある?」
『…… ○○はね、本当はね もっとゆっくり生まれてきたかったんだよね。
それなのにひっぱられちゃっんだよね。 』
「えっ?ひっぱられたの?」
『 そう!ちょうどね お風呂に入っていて これから着替えようと思っていたところだったの。
着替える準備がまだなのに 引っ張られて生まれちゃったの。
そして、生まれてから 父ちゃんが○○のことを いっぱい触るのね。
触っていたでしょ?きっと。
着替えていなのに、それが すごく嫌だったんだよね。 』
ここまで話したあと、彼女は 今夢中な韓国ドラマの話をし始めましたが…
娘は 予定日を12日ほど過ぎて誕生しました。
担当医に ここまで週数過ぎたなら 陣痛促進剤とバルーンを使って
今日出産をしましょうと向かえたお産でした。
彼女の 「生まれるよ」という 彼女の意思での誕生では
なかったのは確か。
お風呂に入っていて 着替えてから生まれたかった…
彼女なりの準備を整えてから この世に誕生したかったのでしょうね。
そして 夫は 待望のわが子に溺愛。
かわいくって、かわいくって、毎日毎日 メロメロでしたね。
嬉しくって、嬉しくって、首からカメラを下げ、片手には ビデオカメラ。
看護師さんの間でも
『 毎日 カメラを2台下げているお父さん 』と呼ばれるようにもなりました。
そんなことをも思い出し
すごいなぁ…すごいなぁ…
平静を装いながら 母のココロの中は 再び感動でいっぱい。
直子さんがおっしゃっていた 「バーストラウマ」
生まれてくる子ども自身が 自分の意思とはそぐわない誕生の仕方を
することで起こるものなのでしょうか?
このバーストラウマを 「ふれる」チカラで癒す。
ベビマのふれるチカラ HUGすることで 子どもを肯定してあげる。
『 ママはあなたが大好きだよ。 』
今日の娘の話を聴きながら もし この子の望まぬ生まれ方をして
潜在意識の中で 何かとぶつかりながら生きてきたなら
私は これから この子をぎゅぅと抱きしめること。
大切な存在なんだよ。
ママはあなたが大好きなんだよ。
そう言い続けてあげたい。 そう 抱きしめてあげたい。
この子が いつか大きくなって ひとりの大人として社会に出て行くとき
自分が大好きで 自信を持てて
目の前のことに向かっていって欲しいと思うから…。
直子さん、そして オビマのみなさん
素敵な気づきの時間を どうもありがとうございました。